永遠にキミだけ。 3
「はぁっ…んやぁ…」
光は甘い声を漏らす。ついさっき出会ったばかりなのに、こんなにも彼が好き。この気持ちは…
『クチュッ…クチュクチュ』
「あっ…やぁっ!あぁっ…ゆ…ぅき…っ」
優貴の指には、光の愛液がついて、てらてらと光っている。
「あぁっ!…もぉ…」「…光…っ」
イッちゃうかも…!
『コンコン☆
光お嬢様…新堂祥太です。大切なお話がございます』
ギョ…ッ!!!
「し…祥太!?なっななな何!?」
「ですから大切なお話が…」
男はドアノブに手をかけた。
ヤバい!!!
「〜っちょっ…後で祥太の部屋行くから!先行ってて!」
祥太は部屋へ戻ったようだった。新堂祥太とは、高平家で一番優秀な執事である。まだ20歳と若く、父からも評価が高い。
「ゴメン…っ優貴。」
優貴は中断されてしまった時からずっと暗い顔でうつむいていた。
「…優貴?」
光はあどけない表情で首を傾げて優貴の顔を覗きこんだ。
グイッ!
「きゃ…んんっ」光の手を引っ張り、乱暴にキスをする。
「っ…ん…」
「あの男だれ?」
「…あの男…祥太?祥太はこの家でずっと前から仕えてるの」
「…仕えてるわりにはなんか親しそうじゃん。」
「あ…っ祥太は実は幼馴染みなの。二人の時だけ一応は友達って感じかな…」
優貴はぷくっと頬をふくらませた。
「ふうん。ま…いっか」
そう言うと優貴は優しく光に服を着せた。
優貴の優しい表情が光に向けられる。
トクン…
胸が痛い…こんなにも…優貴の事を…
「アイツんトコ行くんだろ?俺も部屋戻るから。なんかあったらココな」
優貴はメモ帳に携帯番号を書き、光に渡した。
光は甘い声を漏らす。ついさっき出会ったばかりなのに、こんなにも彼が好き。この気持ちは…
『クチュッ…クチュクチュ』
「あっ…やぁっ!あぁっ…ゆ…ぅき…っ」
優貴の指には、光の愛液がついて、てらてらと光っている。
「あぁっ!…もぉ…」「…光…っ」
イッちゃうかも…!
『コンコン☆
光お嬢様…新堂祥太です。大切なお話がございます』
ギョ…ッ!!!
「し…祥太!?なっななな何!?」
「ですから大切なお話が…」
男はドアノブに手をかけた。
ヤバい!!!
「〜っちょっ…後で祥太の部屋行くから!先行ってて!」
祥太は部屋へ戻ったようだった。新堂祥太とは、高平家で一番優秀な執事である。まだ20歳と若く、父からも評価が高い。
「ゴメン…っ優貴。」
優貴は中断されてしまった時からずっと暗い顔でうつむいていた。
「…優貴?」
光はあどけない表情で首を傾げて優貴の顔を覗きこんだ。
グイッ!
「きゃ…んんっ」光の手を引っ張り、乱暴にキスをする。
「っ…ん…」
「あの男だれ?」
「…あの男…祥太?祥太はこの家でずっと前から仕えてるの」
「…仕えてるわりにはなんか親しそうじゃん。」
「あ…っ祥太は実は幼馴染みなの。二人の時だけ一応は友達って感じかな…」
優貴はぷくっと頬をふくらませた。
「ふうん。ま…いっか」
そう言うと優貴は優しく光に服を着せた。
優貴の優しい表情が光に向けられる。
トクン…
胸が痛い…こんなにも…優貴の事を…
「アイツんトコ行くんだろ?俺も部屋戻るから。なんかあったらココな」
優貴はメモ帳に携帯番号を書き、光に渡した。
感想
- 3458: ずっと待ち切れませんでしたぁ?面白いです?頑張って下さい? [2011-01-16]
- 3466: ↑私も??? [2011-01-16]
- 3470: はぁ〜ぃ?ぅちもゃ★ヮラ☆☆?とかゥザイ奴等ばっかゃったケド頑張ってな★★めっちゃ応援してる☆続き楽しみにしてるで★ [2011-01-16]
- 3473: はぁ〜ぃ?ぅちもゃ★ヮラ☆☆?とかゥザイ奴等ばっかゃったケド頑張ってな★★めっちゃ応援してる☆続き楽しみにしてるで★ [2011-01-16]
- 3477: ゥチもまぢこの話好きなんょね? 早く次出してくださいね???? 楽しみにしちょるよ?? [2011-01-16]
- 3478: 楽しみだわ(^O^) [2011-01-16]
- 3488: 友里です?皆さん…ありがとうございますっ?まさかこんなにたくさんの方が応援をしてくれるとゎ思いませんでしたよ?(泣)続き頑張りますね? [2011-01-16]
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