あの夏の日?
こうして私達は付き合うことになった。
昔から仲良くてずっと一緒に居た幼馴染みが今では恋人だなんてなんだか照れくさくて不思議な感じがする。
その日私達は手を繋ぎながら一緒に帰った。
家に帰りニタァ〜と笑みを浮かべる奈菜。
そんな奈菜におばあちゃんがたずねる。
「凄くご機嫌だね〜何かあったのかい?」
『え?あ…あぁ〜まぁね♪』
鼻唄を歌いながら奈菜は自分の部屋に入っていった。
「分かりやすい子なこと」
おばあちゃんはクスッと笑った。
部屋に戻った奈菜はゴロゴロ寝転びながら淕の事を考える。
(明日淕とデートだなぁ〜。淕とデートってなんか変な感じっ。可愛い服着て行かなきゃ♪)
------次の日-------
奈菜は鏡の前で自分の姿を見ている。
(うぅん…やっぱ変かな?でもデートだしスカートの方が良いよね。淕可愛いって言ってくれるかなぁ。)
奈菜はいつもズボンだけれど今日はスカートに高めのヒール。いつもより女の子らしい服装。
奈菜は髪型を整え家から出た。
家の前で待ち合わせ。まだかなぁ…まだかなぁと時計を見る。
『あっ淕ー』
「おっ!!!ハハッ奈菜がスカートか〜」
いつもズボンの奈菜がスカートをはいているのでそれをからかうように笑う淕。
奈菜は恥ずかしくなって顔を赤らめた。
『やっぱ…へ、変かなぁ…』
「嘘、可愛い」
奈菜はニコッと笑った。
淕から可愛いと言われ奈菜はとても嬉しかった。
『んじゃぁ行くか』
「うんっ」
どこかぎこちない二人。いつもと違う空気が流れ二人ともドキドキが止まらない。
昔から仲良くてずっと一緒に居た幼馴染みが今では恋人だなんてなんだか照れくさくて不思議な感じがする。
その日私達は手を繋ぎながら一緒に帰った。
家に帰りニタァ〜と笑みを浮かべる奈菜。
そんな奈菜におばあちゃんがたずねる。
「凄くご機嫌だね〜何かあったのかい?」
『え?あ…あぁ〜まぁね♪』
鼻唄を歌いながら奈菜は自分の部屋に入っていった。
「分かりやすい子なこと」
おばあちゃんはクスッと笑った。
部屋に戻った奈菜はゴロゴロ寝転びながら淕の事を考える。
(明日淕とデートだなぁ〜。淕とデートってなんか変な感じっ。可愛い服着て行かなきゃ♪)
------次の日-------
奈菜は鏡の前で自分の姿を見ている。
(うぅん…やっぱ変かな?でもデートだしスカートの方が良いよね。淕可愛いって言ってくれるかなぁ。)
奈菜はいつもズボンだけれど今日はスカートに高めのヒール。いつもより女の子らしい服装。
奈菜は髪型を整え家から出た。
家の前で待ち合わせ。まだかなぁ…まだかなぁと時計を見る。
『あっ淕ー』
「おっ!!!ハハッ奈菜がスカートか〜」
いつもズボンの奈菜がスカートをはいているのでそれをからかうように笑う淕。
奈菜は恥ずかしくなって顔を赤らめた。
『やっぱ…へ、変かなぁ…』
「嘘、可愛い」
奈菜はニコッと笑った。
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「うんっ」
どこかぎこちない二人。いつもと違う空気が流れ二人ともドキドキが止まらない。
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