美味たる日々?
ー翌朝ー
気がつくと未央奈は自分のベットの上で寝ていた。
(あれ…?…私…あっ…そっか…私ずっと泣いてて…泣き疲れて眠ってしまったんだわ…)
ガチャ
未「!?」
大「あ…起きましたか。あっすみません、勝手に上がって…」
未「いっ…五十嵐さん!?」
大「朝ご飯出来てますよ。」
驚きながらもテーブルに行くとそこにはご飯、味噌汁など沢山の朝食が並んでいた。
未「わぁ〜すごい!これ全部五十嵐さんが?」
大「はい、口に合わないかもしれませんが…食べましょう。」
大樹の作った朝食を食べるととても美味しかった。
未「…………」
大「美味しく…なかったですか!?」
未「すごく…美味しいです…。こんな美味しい食べたの久しぶり…。」
大「(ホッ)そうですか…」
大樹は嬉しそうに未央奈を見た。
大「食べたら制服に着替えてください。」
未「えっ?」
大「『えっ?』って学校あるんでしょう?」
時計を見ると8時を回っていた。
未「わっ!!急がなきゃ!」
未央奈は急いで朝食と着替えを済ませて、大樹の車で送ってもらった。
未「あっありがとうございます。助かりました。」
大「いえ。」
未「あの!五十嵐さん…昨日私のこと『未央奈さん』って言ってましたよね。」
大「えっ!?…」
未「だから…私も…大樹さんって言っていいですか?」
大樹は笑って、
大「いいですよ。」
キーンコーンカーンコーン
大「行ってらっしゃい。」
未「行って来ます。」
未央奈は学校へ、大樹は仕事に行った。2人の心は『ドキドキ』となりながら…。
(続く)
気がつくと未央奈は自分のベットの上で寝ていた。
(あれ…?…私…あっ…そっか…私ずっと泣いてて…泣き疲れて眠ってしまったんだわ…)
ガチャ
未「!?」
大「あ…起きましたか。あっすみません、勝手に上がって…」
未「いっ…五十嵐さん!?」
大「朝ご飯出来てますよ。」
驚きながらもテーブルに行くとそこにはご飯、味噌汁など沢山の朝食が並んでいた。
未「わぁ〜すごい!これ全部五十嵐さんが?」
大「はい、口に合わないかもしれませんが…食べましょう。」
大樹の作った朝食を食べるととても美味しかった。
未「…………」
大「美味しく…なかったですか!?」
未「すごく…美味しいです…。こんな美味しい食べたの久しぶり…。」
大「(ホッ)そうですか…」
大樹は嬉しそうに未央奈を見た。
大「食べたら制服に着替えてください。」
未「えっ?」
大「『えっ?』って学校あるんでしょう?」
時計を見ると8時を回っていた。
未「わっ!!急がなきゃ!」
未央奈は急いで朝食と着替えを済ませて、大樹の車で送ってもらった。
未「あっありがとうございます。助かりました。」
大「いえ。」
未「あの!五十嵐さん…昨日私のこと『未央奈さん』って言ってましたよね。」
大「えっ!?…」
未「だから…私も…大樹さんって言っていいですか?」
大樹は笑って、
大「いいですよ。」
キーンコーンカーンコーン
大「行ってらっしゃい。」
未「行って来ます。」
未央奈は学校へ、大樹は仕事に行った。2人の心は『ドキドキ』となりながら…。
(続く)
感想
- 3584: 未央奈って高校生? 一人暮らしなん? [2011-01-16]
- 3590: 作者:?に17歳と書いたんですが…(;_;)すみません分かりにくくて…m(;_;)m [2011-01-16]
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