官能小説!(PC版)

トップページ >> 女子生徒 >> キャラメル・body。イチ。

キャラメル・body。イチ。

[8526]  □■りぼん■□  2006-07-09投稿
あたしは緒川 麻菜[オガワマナ]。中3で受験生。
あたしは超頭悪いので親からムリヤリ塾に行かされてる。
でも全然行く気になれず、サボッて遊び回ってた。
でも親がうるさくなったので今日、久しぶりに塾に来た。
ガチャ...
麻:「こんばんは-!!!」
塾長:「おぅ!!!緒川。お前、塾サボりスギι成績ヤバいだろι」
麻:「まァねιヤバいけど別にいいやぁッ」
塾長、生徒、先生はみんな友達のように仲がいい。
敬語を使う方が珍しい。
塾長:「いやぁ-。お前心配だなぁ。高校ドコも行けんぞ。」
麻:「そォかな?ま、どォでもいいけど...」
塾長:「それより今日は?勉強しに来たの?笑」
麻:「当たり前でしょ-!!笑 何か問題ちょうだい♪」
塾長:「緒川は馬鹿だから簡単なのを問題集からコピッてくるから。笑 アッチの教室で待っとけ。」
麻:「は-い...」
教室は全部で3室。第1・第2・第3教室と呼ばれる。
今日は第2教室に行けと言われた。
この塾は中学1・2・3年と高1・2・3年が勉強しに来る。
中学生は複数の人を集めてやる授業型。
高校生は個人個人でやる自主学習型。
だから中学生のいる部屋からは喋り声が溢れていて、高校生のいる部屋は静まり返っている。
基本的に高校生は少人数で来る日が不定なため、どこかの教室に押し込まれ、大人数な中学生が残りの2室を占領する事が多い。
あたしは当たり前に中3の人と同じ教室だと思っていたけど向かう教室は静かだ。
教室を覗くと高校生が3人いた。
麻:「こんばんは...」
みんなが一斉にコッチを見る。怖い...ι
高校生:「先生-、誰か来た。」
ガタガタと音がして本棚の後ろから男の先生が出て来る。
先生:「こんばんは...あれ。中学生?どうしたの?」
麻:「塾長に第2に行けって言われて...」
先生:「そう。とりあえず席に座って。」
麻:「は-い。」
広い教室にポツンと高校生がいた。
みんな自分の勉強に必死みたい。
とりあえず高校生と離れた席に着席。
することがないのでキョロキョロしていると先生が話しかけて来た。
先生:「初めての人?」
麻:「いや...2ヶ月前から入ってます。」
先生:「1回も見た事ないよ?笑」
麻:「サボッてましたι勉強嫌いで...」
怒られるかなぁと思ったけど先生は笑った。
あたしはその笑顔でその先生が気になりだした。

感想

感想はありません。

「 □■りぼん■□ 」の官能小説

女子生徒の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス