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キャラメル・body。サン。

[6848]  □■りぼん■□  2006-07-10投稿
あれから1ヶ月―――・・・・
あたしは塾に休まず行ってる。
学力もあたし的に上がってきたと思う。
最近は先生とかなり仲良くなって来た。
そして!!!今日も塾です★
でも、学校の期末テストで理科の成績が悪く、放課後に補習をする事になった。
塾の時間には30分遅れ。
塾に行く途中、先生に会った。
大:「あ。今日来ないかと思った。何してたの?」
麻:「学校で補習受けてたι今から塾行くところ!!!先生こそドコ行くの?」
大:「お腹空いたから何か食べに行くの。」
麻:「いいなぁ...お腹空いたァ---!!!」
大:「笑。ついて来る?」
麻:「うン!!!」
あたしと先生は初めて一緒に外を歩いた。
あたしがマックがいいって言ったらマックにしてくれた。
マックは先生がおごってくれた。
食べる時、いろんな話をした。
大:「今日みたいな日、緒川が休むかどうかとか分かんないからメアド交換しない?」
麻:「え...うン★」
メアドを交換した。
すごく嬉しかったけど、それよりも気になる事があった。
先生はたまにボーッとする事があった。
それもすごく孤独な瞳で。
今までは気付かなかったけどプライベートに一緒にいて初めて気が付いた。
そしてその夜先生からメールが来た。


From:大野 数樹
Sub:(non title)
――――――――――
ねぇ、今日言い忘れて
たんだけど塾長がね、
夏休み始まってちょっ
とした頃にテストして
合格だったら緒川を元
のクラスに戻すって。

返信。


To:大野 数樹
Sub:(non title)
――――――――――
本当ッ?
頑張らなきゃ??
でも大丈夫かなぁ..?


5分後にメールがきた。


From:大野 数樹
Sub:(non title)
――――――――――
俺も頑張って教えるし
緒川も頑張れ?


To:大野 数樹
Sub:(non title)
――――――――――
よろしくね??
センセぇ???
ぢゃ、おやすみなさい
??


メールを送ってハッピーな気分のまま眠りについた。
そして、それから先生とたくさん勉強した。
夏休みに入ったら朝から夜遅くまで先生と一緒にいられて嬉しかった。
でもたまに見せる孤独な瞳はずっと気掛かりだった。
そうこうしているうちにテストの日になり、あたしは久しぶりに真面目にテストに向きあった。
点数は塾長にも褒められるほど良くて、合格できた。

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