僕の妹?
カチ カチ カチ…時計の針の音が部屋に響く。もぅ1時を回った。(ダメだ…集中できない…)2時間近く机に座ったまま慶太はずっと奈々の事を考えていた。慶太は自分の感情を抑えきれず部屋を出た。暗い廊下を歩き奈々の部屋の前に立った。ドアノブを回し部屋に入ると奈々の寝息が聞こえ、慶太の胸は高鳴り股間も膨らみ始めた。奈々が寝ているベッドへ近寄る。(寝相悪りぃ…奈々らしぃけど)奈々は布団を蹴飛ばしたらしく布団はベッドから落ち、何も掛けていなかった。慶太は寝ている奈々の身体にまたがり奈々の愛らしい寝顔を見ていた。(可愛い奈々。その長い髪、唇、細くて綺麗な指、ずっと触れたかった…)慶太の初恋の相手は奈々だった。奈々が頭の良いヤツが好きだと言ったから頑張って勉強した。奈々の理想になるためにどんな事でもやってきた。慶太が初めて近親相姦という言葉を知ったのは中1の時だった。奈々への想いがいけない事だと知りそれから慶太は奈々を忘れるためいろんな女と付き合い触れ合った。でも奈々を忘れる事が出来なかった…どんな女でも誘えば自分のオモチャに出来た。だけど奈々だけは…ずっと苦しんできた想いを振り切るように慶太は奈々の唇に自分の唇を押しつけた…
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