ヒロミ1
私の名前はアズサ。恋愛に関しては至ってノーマルで、付き合って1年経つカズヤとは相変わらず仲がいい。
そんな私に小学生からの親友、ヒロミが意味深な事を言ってきたので動揺してしまった。
ヒロミ「アズサが男だったら、私絶対告白してるな…」
その時は軽く流したけれど思い出す度に引っかかってくる。ヒロミは彼氏がいた。だが男性恐怖症で、理解を示してくれた今の彼と付き合ってはいるがまだ手も握っていないという。女の私でさえ守ってあげたくなるようなヒロミなのだ。
ある日、彼氏の事で相談があると言われヒロミの家に行くことになった。
ワタシ「ヒロミどうかした?何かあったの?」
ヒロミ「アズ…彼氏がキスしたいって…私が怖がるからかなり我慢してくれたみたいだけど、もう限界みたいなんだ…」
ワタシ「そうか…ヒロミはどうしたいの?」
ヒロミ「私は…応えてあげたい。でも怖い。どうしたらいいんだろう…」
今にも泣き出しそうにうつむくヒロミ。私は隣に座って背中をさすった。
ワタシ「彼氏も好きだから我慢できないんだろうね…でも好きだからやっぱり我慢するよね、普通は。」
ヒロミ「うん…アズとはギュッてしても全然平気なのにね。」
少し笑った顔が痛々しい。
そんな私に小学生からの親友、ヒロミが意味深な事を言ってきたので動揺してしまった。
ヒロミ「アズサが男だったら、私絶対告白してるな…」
その時は軽く流したけれど思い出す度に引っかかってくる。ヒロミは彼氏がいた。だが男性恐怖症で、理解を示してくれた今の彼と付き合ってはいるがまだ手も握っていないという。女の私でさえ守ってあげたくなるようなヒロミなのだ。
ある日、彼氏の事で相談があると言われヒロミの家に行くことになった。
ワタシ「ヒロミどうかした?何かあったの?」
ヒロミ「アズ…彼氏がキスしたいって…私が怖がるからかなり我慢してくれたみたいだけど、もう限界みたいなんだ…」
ワタシ「そうか…ヒロミはどうしたいの?」
ヒロミ「私は…応えてあげたい。でも怖い。どうしたらいいんだろう…」
今にも泣き出しそうにうつむくヒロミ。私は隣に座って背中をさすった。
ワタシ「彼氏も好きだから我慢できないんだろうね…でも好きだからやっぱり我慢するよね、普通は。」
ヒロミ「うん…アズとはギュッてしても全然平気なのにね。」
少し笑った顔が痛々しい。
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