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ヒロミ4

[6002]  カヤバ  2006-07-19投稿
私はさらに舌を進めてヒロミの口の中を舐め回した。
ヒロミ「ンアッ…ンアッ…」
強引過ぎたかもしれない。私はゆっくり舌を引いた。するとヒロミは私の両肩を掴んで自ら舌を絡めてきた。ぎこちなくて私の舌に触れるとビクリとしながら、一生懸命絡めてきた。
『チュッ…ヌチュン…チュクンッ…』
音がし出した。溢れた唾液を舐め取りながら、ゆっくり唇を離した。
ワタシ「どう…だった?」
ヒロミ「何か不思議な感じ。」
ワタシ「そう…でもヒロミなかなかうまいじゃん。舌絡めてきたからビックリしたよ!」
ヒロミ「だって…アズが絡めてきたから私もしなくちゃいけないかと思って…」
ヒロミは真っ赤になりながら言った。
ワタシ「あくまでこんな感じだって教えたかっただけ。彼氏に疑われるから本番は相手に任せるんだよっ!」
焦って弁解する私をヒロミは笑って見ていた。
ヒロミ「ねぇ、アズもう一回いい?」
可愛くねだられて私はイヤとは言えなかった。
ワタシ「じゃあ、今度はヒロミがリードしてみてよ。」
半分からかったつもりなのにヒロミは真顔で頷いた。
私の頬を両手で挟んで少し震えながら重ねる。私はヒロミの動きにゆっくり応えてた。
ヒロミ「ウンンッ…ンッ、ンッ、ンッ…」

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