ヒロミ12
ヒロミは思いっ切り身体をのけぞらせて叫んだ。それと同時におしっこが勢いよく溢れ出した。
『プシャァァァァッッッ!』
私は手で押さえて飛び散るのを防いだ。私でさえまだ漏らしたことはなかったのに…私も驚いたがヒロミはそれを通り越して、抜け殻のようにぐったりとしていた。
ヒロミ「アッ…ヒッ…ヒクッ…アウッ…」
言葉になっていない。きっと恥ずかしさがこみ上げてきているんだろう。
ワタシ「ヒロミ…よかったんだ…全然恥ずかしくないよ。大丈夫。大丈夫だよ…」
私は耳元で囁いてヒロミを抱き締めながら、そっとおしっこを拭き取った。
ベッドにあったタオルケットを背中からかぶせる。
ワタシ「シャワー浴びておいで。」
ヒロミはこくりと頷いて部屋を出た。
私には少しの罪悪感が残された。ここまでする必要があったのだろうか。何故私はこんな事ヒロミにしているんだろう…ヒロミに謝ろう…そんな事を考えながら、床に飛び散ったヒロミの絶頂の証を綺麗に拭き取った。
もしかしたら私もヒロミをずっと犯したかったのかも知れない。勝手さの極みを言えば、やっぱり私にはヒロミの感覚が理解できない。今すぐにカズヤに抱かれたかった。
『プシャァァァァッッッ!』
私は手で押さえて飛び散るのを防いだ。私でさえまだ漏らしたことはなかったのに…私も驚いたがヒロミはそれを通り越して、抜け殻のようにぐったりとしていた。
ヒロミ「アッ…ヒッ…ヒクッ…アウッ…」
言葉になっていない。きっと恥ずかしさがこみ上げてきているんだろう。
ワタシ「ヒロミ…よかったんだ…全然恥ずかしくないよ。大丈夫。大丈夫だよ…」
私は耳元で囁いてヒロミを抱き締めながら、そっとおしっこを拭き取った。
ベッドにあったタオルケットを背中からかぶせる。
ワタシ「シャワー浴びておいで。」
ヒロミはこくりと頷いて部屋を出た。
私には少しの罪悪感が残された。ここまでする必要があったのだろうか。何故私はこんな事ヒロミにしているんだろう…ヒロミに謝ろう…そんな事を考えながら、床に飛び散ったヒロミの絶頂の証を綺麗に拭き取った。
もしかしたら私もヒロミをずっと犯したかったのかも知れない。勝手さの極みを言えば、やっぱり私にはヒロミの感覚が理解できない。今すぐにカズヤに抱かれたかった。
感想
- 4215: つづきおまちしてます〜(^O^)めちゃ感じちゃう [2011-01-16]
- 4223: 何か読んでるだけなのに勃起しちゃう、、続き楽しみにしてます)^o^( [2011-01-16]
- 4241: この分野には向いていないかと危惧しましたが、みなさんのご感想で励まされました。この調子で頑張ります!ありがとうございます。 カヤバ [2011-01-16]
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