桃
俺、中3。親友ひとり、佐野智也。
その親友との関係が最近ヤバくなっている。
「陸、今日うちで宿題やんね?」
智也は今日も俺を誘う。
「悪ィー、今日はちょっと…」
「あんだよ、おまえ最近付き合い悪いぞ」
智也はそういうと、他の奴を誘いにいってしまった。
数学の宿題が山ほど出ていた。智也は数学が苦手だ。
そんな俺だって、出来る方じゃないが、
今はそれどころじゃなくなっている、俺の状態。
――話しは、一ヶ月前に溯る。
俺は、智也の家へ遊びに行った。
智也は俺との約束を忘れたらしく留守だった。
「ごめんなさいね」と盛んに智也の母親が俺に詫びる。
その母親、桃子さんは、40を超えてはいると思うのだが、
かなり若く見える。背が低く、小顔。パッチリとした二重の目で、
口が小さくぽってりとした唇が妙に色っぽい。
痩せているのに、胸がでかい。サラサラの長い髪。
色白で、ほんのりピンクがかった肌。
いつも困ったような顔をして話す癖。
…よは、だらだら書いてしまったが、俺はこのオバサンに
イカれてしまったのだ。
「いえ、べ、別にいいんです」
俺は帰ろうとした。
「でも、智也、もうすぐ戻って来ると思います。上がって
待って頂けないかしら…」
躊躇っている俺に、
「今、桃を切ったばかりなの…召し上がってくださらない?」
桃子さんは困ったような顔で笑う。
その親友との関係が最近ヤバくなっている。
「陸、今日うちで宿題やんね?」
智也は今日も俺を誘う。
「悪ィー、今日はちょっと…」
「あんだよ、おまえ最近付き合い悪いぞ」
智也はそういうと、他の奴を誘いにいってしまった。
数学の宿題が山ほど出ていた。智也は数学が苦手だ。
そんな俺だって、出来る方じゃないが、
今はそれどころじゃなくなっている、俺の状態。
――話しは、一ヶ月前に溯る。
俺は、智也の家へ遊びに行った。
智也は俺との約束を忘れたらしく留守だった。
「ごめんなさいね」と盛んに智也の母親が俺に詫びる。
その母親、桃子さんは、40を超えてはいると思うのだが、
かなり若く見える。背が低く、小顔。パッチリとした二重の目で、
口が小さくぽってりとした唇が妙に色っぽい。
痩せているのに、胸がでかい。サラサラの長い髪。
色白で、ほんのりピンクがかった肌。
いつも困ったような顔をして話す癖。
…よは、だらだら書いてしまったが、俺はこのオバサンに
イカれてしまったのだ。
「いえ、べ、別にいいんです」
俺は帰ろうとした。
「でも、智也、もうすぐ戻って来ると思います。上がって
待って頂けないかしら…」
躊躇っている俺に、
「今、桃を切ったばかりなの…召し上がってくださらない?」
桃子さんは困ったような顔で笑う。
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