お父ちゃん4
お父ちゃんは風呂から上がるとトランクス一枚でウロウロする。
「ちょっとお父ちゃん、パジャマも出してあるでしょ、そのカッコでウロウロしないでよ」
「暑いんだよ、家の中なんだから勘弁してくれよ。…お?花火か?」どう言う耳よ。
「雷よ。」
「そうか、来週だったな花火は…」
そっかあ…来週花火大会だ。ミクとそんな話出なかった。あ、彼氏と行くのかな…いいなぁ…
「うまい…やっぱり母さん譲りだな。」
お父ちゃんはいつもそう言う。褒めてはもらってるんだろうけど、時々張り合いがなくなることがある。
「いつもとちょっと違うんだよ」
「そうか?でもベースは母さんの味だ。うまい」
ちぇっ
「花火は観に行くんだろう?」
「う〜ん」
「行かないのか?」
「一緒に行く人いないから…」
「この間の…ほら、おっぱいの大きな子は?」
やっぱおっぱいかぁ…「ミクは多分彼氏と行くよ」
そうか、と丼を掻き込む。
「マホには彼氏はいないのか?父さん聞いた事ないな」
「今はいないよ」
「彼氏の一人や二人、お前ならいくらでもできるだろう。理想が高過ぎるんじゃないのか?」
「そんなことないよ。できないだけ」
「ちょっとお父ちゃん、パジャマも出してあるでしょ、そのカッコでウロウロしないでよ」
「暑いんだよ、家の中なんだから勘弁してくれよ。…お?花火か?」どう言う耳よ。
「雷よ。」
「そうか、来週だったな花火は…」
そっかあ…来週花火大会だ。ミクとそんな話出なかった。あ、彼氏と行くのかな…いいなぁ…
「うまい…やっぱり母さん譲りだな。」
お父ちゃんはいつもそう言う。褒めてはもらってるんだろうけど、時々張り合いがなくなることがある。
「いつもとちょっと違うんだよ」
「そうか?でもベースは母さんの味だ。うまい」
ちぇっ
「花火は観に行くんだろう?」
「う〜ん」
「行かないのか?」
「一緒に行く人いないから…」
「この間の…ほら、おっぱいの大きな子は?」
やっぱおっぱいかぁ…「ミクは多分彼氏と行くよ」
そうか、と丼を掻き込む。
「マホには彼氏はいないのか?父さん聞いた事ないな」
「今はいないよ」
「彼氏の一人や二人、お前ならいくらでもできるだろう。理想が高過ぎるんじゃないのか?」
「そんなことないよ。できないだけ」
感想
感想はありません。
「 ザクロ 」の官能小説
- 【PC・スマートフォン版】官能小説を投稿できるようにしました。
- 【携帯版】Amorous[アマラス]の携帯サイトが完成しました。
- PC用官能小説投稿サイト新設のお知らせ
- mxxxxxx.ppp.asahi-net.or.jpのアクセスを禁止しました
- スマートフォンに対応しました。
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開