官能小説!(PC版)

桃 ?

[5412]  2006-07-25投稿
狭いが、落ち着いた畳の部屋へ通された。
温泉があるのよ、と桃子さんは言い、浴衣を持って、部屋を出て行く。
俺は出されたお茶を飲んで、テレビもつけずにおとなしく、
彼女が来るのを待っていた。
髪をアップして、ラフな感じで浴衣を着こなした桃子さんは、
ほどなくして戻って来た。
俺にも温泉に入ってくるよう勧めるが、俺にはそんな時間も、もどかしい。
いきなり桃子さんを抱き締めた。
「コワイわ」と彼女は言って、意味深に笑う。
帯をほどくと、浴衣がはらりと落ちる。
桃子さんはブラもパンティーもつけていなかった。
透明感があり、光を放っている桃子さんの身体。
「恥ずかしい、ジロジロ見ないで」そう言うと、
桃子さんは余裕でオッパイとアソコを手で隠した。

襖を開けると、隣の部屋に二組の布団が敷かれてあった。
薄暗くいやらしい雰囲気が漂う。
俺は布団に入る事が躊躇われ、生唾を音をたてて飲んだ。
「寒いわ」と桃子が言って、先に布団へ入ってくれた。
上掛けから、はみ出した白い肩が艶かしい。
「いらっしゃい」桃子さんの言葉で、俺はワイシャツを脱ぎ、
ズボンのベルトも外す。手が震えているのが分かった。

俺たちは、全裸でひとつの布団に包まった。
ねちねちと、グチュグチュしたキスを交し合った。
桃子さんの乳輪を舐め回し、乳首を吸ったら、ん…と声を出してから
「何か巧くなったじゃない、彼女でも出来たの?」などと、冷やかされた。
「恋人がいるのは桃子さんの方じゃないんですか」と俺は言ってみた。
桃子さんは、表情ひとつ変えないで、俺の手を握り、
自分の茂みの方へ、その手をもっていった。
桃子さんのクリを摩ると、「いいわ〜」と溜息を漏らしてくれた。
「もっと、もっとよ…」俺には仕組みがよく分からないけど、
ひだひだを指で潜って、するっと入る穴を弄った。「そこよ、そこ…」
俺の指に愛液がねっとりと絡み、自然と一本、二本と滑り込んでいく。

感想

  • 4367: いやあ…同業として悔しいほど面白いねぇ! 続きこの日に全部書け!(笑) [2011-01-16]
  • 4395: ありがとうございます。お互い頑張りましょう。書いた小説教えてください。読みたいです。剣 [2011-01-16]
  • 4396: いあいあ? ジャンル違うケドいい? [2011-01-16]
  • 4400: はい、ジャンルは問いません。ぜひ、読ませてください♪剣 [2011-01-16]
  • 4410: まだ始まったばっかり。達郎といいます。アドベンチャー見て下さい [2011-01-16]
  • 4416: 早く続き書いてください 応援シテマッス [2011-01-16]
  • 4417: 4416さん、ありがとうございます。なるべく早く書きます。達郎さん、ごめんなさい、僕、見方が分からないです。剣 [2011-01-16]
  • 4432: 普通に見ればいいじゃないですか(笑) [2011-01-16]
  • 4439: 普通に発見しました!官能しかアタマになかった。。恥ずかしい(TT)剣 [2011-01-16]
  • 4446: いえいえ(笑) 官能書けるなんてすごいですよby達郎 [2011-01-16]
  • 4447: いえいえ(笑) 官能書けるなんてすごいですよby達郎 [2011-01-16]
  • 4449: 官能てなんですか? [2011-01-16]
  • 4452: 4449さん、人生だと思います。 [2011-01-16]
  • 4457: 続きはマダデショウか?? [2011-01-16]
  • 4464: ありがとうございます。もう最終話まで投稿しました。後程、届くと思います。剣 [2011-01-16]
  • 4470: 教えて頂きありがとうございます〉4452さん [2011-01-16]

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