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禁断の果実ー情事ーその?

[5982]  満真  2006-07-30投稿
彼と結ばれて二日経った。その夜、メッセを立ち上げた時に彼もメッセを立ち上げていたのに気が付いた。
「ただいま〜疲れたよぉ」
彼がチャットで話し掛けてくる。
「お帰り〜、お疲れ様」
今日の出来事を、お互いにチャットで話した。雑談をしていた時、二日前の事を思い出す…彼との情事を思い出すだけで、私の秘所は濡れてしまった。話がエッチな方向に行く…彼は、私に言葉で攻めてくる…。卑猥な言葉じゃなくて、二日前の情事の事を言い出す。もう、私の身体は反応していて、彼に会いたくて、彼が欲しくて我慢できない状態になってしまった。
「るなさん、今から出て来られる?」
突然の彼の誘い。
「出て来られるけど…ルーカスさん、出て来られるの?」
逆に聞いて見た。彼は外出できる事を言い、二人で待ち合わせの場所を決めてから支度を始めた。

待ち合わせの場所に車を停め、彼が来るのを待った。数分後彼は駐車場に車を乗り付けて現れた。彼の車に乗り、ホテルへ直行。
ホテルに着くと、駐車場に車を停めて部屋に入った。

私は軽くシャワーを浴びて、彼も同じ様にシャワーを浴びた。身体の水滴を拭き、部屋にあるバスローブを身に着けてベッドに入った。
彼は部屋の明かりを薄暗くしてくれた。明るい所で、情事は恥ずかしくて出来ない事を彼は知っているから。私がリラックス出来るように、明かりを落としてくれたのだ。

バスローブを脱ぐ…彼の唇が私の唇を奪う…濃厚なディープキス。短いディープキスだったけど、彼にディープキスをされる事に抵抗を感じなかった。私の場合、相手がどんなに素敵な人でもディープキスは出来ない。
「エッチだなァ」
彼は一言言うと、私の乳房に吸い付いて来た。
彼は乳首を甘噛みしながら、私の乳房を愛撫している…もう、秘所は濡れてトロトロになっている。彼の左手が私の秘所に触れた…指が私の秘所を愛撫しながら弄ぶ。
「すごいなァ、こんなに濡れている…」
薄暗い室内で彼の視線を感じる。彼の指が私の秘所を淫らに、攻めながら弄ぶ…もう、身体は彼を欲しがり完全に火照った。
「いれてぇ…ほしいのぉ」
我慢できずに強請る…だけど、彼は私の要望を拒否した。彼は秘所を指で弄びながら愛撫をいている…どんな表情で、私を見つめているのか判らない…彼は私が喘ぎ声を上げている表情や、悶絶している姿を楽しんでいるのかもしれない…意地悪な人。

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