ひみつ 4
「瀬川と付き合えれば、何でもするって言ったよね、花蓮」
日曜日――花蓮ちゃんを私は自分の部屋へ呼んだ。
今日、両親はおばあちゃんの家へ行っていて、帰りは遅くなるという。
花蓮ちゃんは、白い肌が露になった、キャミを着て、柔らかそうな
フワフワのスカートをはいて来ていた。
「うん、言ったよ」花蓮ちゃんは、私のベッドに腰を掛け、
無邪気に素足をブラブラさせている。
花蓮ちゃんがこの部屋へ入った途端、ここは大輪が咲いたように
華やかになった。
花蓮ちゃんは丸顔だけれど、手足は細くて長い。
いつも2つに分けて束ねている髪を、今日はカールして肩まで
垂らしている。…女の子なのだ。バッグも時計もピアスも
…全てがピチピチの女の子って感じで、くらくらくる、私。
立っている私の目線は花蓮ちゃんの胸へ自然といく。
豊乳…くっきりと谷間が見える。
私は生唾を飲んだ。
「花蓮、目を閉じて…」「えっ? なんで?」
「何でもいいから、言う事きくっていったでしょ」
そか、と花蓮ちゃんは呟き、素直に目を閉じた。
私はそんな彼女に静かに近づき、唇を重ねる。
「!?」目を白黒させて、花蓮ちゃんは私から離れる。
「美鈴…ったら、やだなぁ…冗談キツイよぉ」
私は真顔で、花蓮ちゃんに飛びついた。
二人はベッドの上で横になる態勢。
「み、美鈴、どうしたの? こわいよ〜」
私は花蓮ちゃんの唇にムシャぶり付いた。
思っていた以上に花蓮ちゃんの唇は柔らかく肉感的。
舐めて、吸ったら、花蓮ちゃんの唇がわずかに開いた。
私はすかさず、舌をねじ込む。
とろけそうな、でいて弾力のある花蓮ちゃんの舌。
絡めて吸って、その唾液も飲み込んだ。
「美鈴…」泣きそうな顔で花蓮ちゃんは私の目を見る。
「花蓮、好きだよ」耳に息を吹きかけて私はつぶやいた。
そのまま、耳を甘噛みする。
花蓮ちゃんが、「…ん、ん…」と気持ちよさそうな声を放ったのを
私は聞き漏らさなかった。
日曜日――花蓮ちゃんを私は自分の部屋へ呼んだ。
今日、両親はおばあちゃんの家へ行っていて、帰りは遅くなるという。
花蓮ちゃんは、白い肌が露になった、キャミを着て、柔らかそうな
フワフワのスカートをはいて来ていた。
「うん、言ったよ」花蓮ちゃんは、私のベッドに腰を掛け、
無邪気に素足をブラブラさせている。
花蓮ちゃんがこの部屋へ入った途端、ここは大輪が咲いたように
華やかになった。
花蓮ちゃんは丸顔だけれど、手足は細くて長い。
いつも2つに分けて束ねている髪を、今日はカールして肩まで
垂らしている。…女の子なのだ。バッグも時計もピアスも
…全てがピチピチの女の子って感じで、くらくらくる、私。
立っている私の目線は花蓮ちゃんの胸へ自然といく。
豊乳…くっきりと谷間が見える。
私は生唾を飲んだ。
「花蓮、目を閉じて…」「えっ? なんで?」
「何でもいいから、言う事きくっていったでしょ」
そか、と花蓮ちゃんは呟き、素直に目を閉じた。
私はそんな彼女に静かに近づき、唇を重ねる。
「!?」目を白黒させて、花蓮ちゃんは私から離れる。
「美鈴…ったら、やだなぁ…冗談キツイよぉ」
私は真顔で、花蓮ちゃんに飛びついた。
二人はベッドの上で横になる態勢。
「み、美鈴、どうしたの? こわいよ〜」
私は花蓮ちゃんの唇にムシャぶり付いた。
思っていた以上に花蓮ちゃんの唇は柔らかく肉感的。
舐めて、吸ったら、花蓮ちゃんの唇がわずかに開いた。
私はすかさず、舌をねじ込む。
とろけそうな、でいて弾力のある花蓮ちゃんの舌。
絡めて吸って、その唾液も飲み込んだ。
「美鈴…」泣きそうな顔で花蓮ちゃんは私の目を見る。
「花蓮、好きだよ」耳に息を吹きかけて私はつぶやいた。
そのまま、耳を甘噛みする。
花蓮ちゃんが、「…ん、ん…」と気持ちよさそうな声を放ったのを
私は聞き漏らさなかった。
感想
感想はありません。
「 剣 」の官能小説
- 【PC・スマートフォン版】官能小説を投稿できるようにしました。
- 【携帯版】Amorous[アマラス]の携帯サイトが完成しました。
- PC用官能小説投稿サイト新設のお知らせ
- mxxxxxx.ppp.asahi-net.or.jpのアクセスを禁止しました
- スマートフォンに対応しました。
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開