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禁断の果実ー情事ーその?

[5477]  満真  2006-07-31投稿
「いれてぇ…」
「だーめ、だめだよ」
彼は私の秘所を指で淫らに弄びながら言った。もう、私の身体は完全に火が付き我慢できない状態だと知っていて、意地悪をする。
乳房に吸い付き、甘噛みをしながら乳首を愛撫している。
「おねがい…じらさないでぇ」
吐息に近い甘い声で強請られ、彼は秘所を淫らに弄ぶのを止めた。
「糸引いている…いやらしいなァ」
彼は私の秘所に肉棒を滑らせて中に入れてきた。
「あ…硬い…」
「凄い、濡れている…中」
彼は私に抱きつき、腰を強弱付けながら振り始めた。ベッドが軋み、荒い彼の息遣いが私の耳付近で感じる。彼の腕の中で悶絶しながら喘ぎ声を上げていく私…。正上位で身体を繋げていたが、体位を変えて横から身体を繋いできた。
彼は測位で後ろから私と身体を繋ぎ、自由になった片手で私の乳房を揉みながら攻め立てる…私の喘ぎ声を聞きながら反応を楽しんでいる。彼の指が私の秘所に滑り込んできた。興奮して大きくなった蕾を探し出して弄び始めた。
「だめぇ!!」
「すごいなァ…締め付け」
彼の執拗な愛撫に、悶絶している私。
「イクぅ!!」
一音高くなった私の甘い声が、彼の欲情を一層駆り立てる。彼は私の腰付近を抱きかかえて、腰を振りながら突き上げる。
「締まるぅ…すごいよ…イキそう、我慢できない」
そのまま身体を繋げて、うつ伏せの状態で彼は絶頂感を得て私の背中に体液を掛けた。体液が出ている間は背中から抱きついている…伸縮を繰り返して体液を放出する感覚がお尻から伝わってきた。彼が私の身体から離れた。ティッシュで身体を拭いてくれている感覚が判る。

軽くシャワーを浴びて、体液と汗を洗い流す…もう、時間は夜中を差している。服を着て、忘れ物がないか確認をしてホテルを出た。

帰り道、車内で彼が嬉しそうに言った。
「るなさんが隣にいると、身体に火を着けたくなるね♪」
「もー、意地悪」
「いいじゃん♪火が着いた時のるなさん、すごくいやらしくなるからねー。また、火を着けちゃうから♪」
彼に待ち合わせの場所まで送ってもらい、そこで彼と私は別れた。

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