禁断の果実ー情事ーその?
スパークリングワインを飲み干し、グラスをテーブルに置くと彼はソファーから立ち上がりバスルームへ様子を見に行った。
「わァ!!」
バスルームから声がする。彼の様子を見に行くと、お湯の出が勢い過ぎてバスタブからお湯が溢れそうになっていた。慌てて蛇口を閉めている彼。
「危ねー、溢れる処だった」
彼はそう言いながら振り向き、ドアの所に立っている私を見て微笑んでくれた。
「入ろう」
「うん」
彼はそう言った後に身に着けている衣服と靴下、下着を素早く脱いでいく。全裸になって、私が着ている衣服と下着を脱がす手伝いをする…彼の手が急に止まった。そう、彼に脱がせない物がある。私が身に着けているガーターストッキングだった。
「脱がせん…」
「先入っていて、直ぐ行くから」
私はガーターを脱ぐと、全裸になって彼の後に続いてバスルームに入った。
彼はシャワーを軽く浴びている。私が傍に来たので、シャワーを掛けてくれた。お湯が満杯に近いバスタブに入ろうとした時、バスタブのお湯が黄色かった。
「何で、お湯黄色いの?」
「例の温浴剤」
「持ってきたの?」
「そうだよー」
彼は片足をバスタブに入れた。
「熱ッ!!すげー熱い!何だよこれー!?入れないよぉ」
彼が声を出すのと同じくらいに、バスタブに入れていた片足を素早く抜く。
彼の表情と仕草が凄く可愛いと思ってしまった。
「わァ!!」
バスルームから声がする。彼の様子を見に行くと、お湯の出が勢い過ぎてバスタブからお湯が溢れそうになっていた。慌てて蛇口を閉めている彼。
「危ねー、溢れる処だった」
彼はそう言いながら振り向き、ドアの所に立っている私を見て微笑んでくれた。
「入ろう」
「うん」
彼はそう言った後に身に着けている衣服と靴下、下着を素早く脱いでいく。全裸になって、私が着ている衣服と下着を脱がす手伝いをする…彼の手が急に止まった。そう、彼に脱がせない物がある。私が身に着けているガーターストッキングだった。
「脱がせん…」
「先入っていて、直ぐ行くから」
私はガーターを脱ぐと、全裸になって彼の後に続いてバスルームに入った。
彼はシャワーを軽く浴びている。私が傍に来たので、シャワーを掛けてくれた。お湯が満杯に近いバスタブに入ろうとした時、バスタブのお湯が黄色かった。
「何で、お湯黄色いの?」
「例の温浴剤」
「持ってきたの?」
「そうだよー」
彼は片足をバスタブに入れた。
「熱ッ!!すげー熱い!何だよこれー!?入れないよぉ」
彼が声を出すのと同じくらいに、バスタブに入れていた片足を素早く抜く。
彼の表情と仕草が凄く可愛いと思ってしまった。
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