お父ちゃん24
すご…ヒ…お父ちゃんの…私の中で…ドクドク出てる…いっぱい…お父ちゃんのが…
(マホ…)
あり得ない…こんなこと…親子で、おちんちんくっつけて、はあはあ言ってる…
私は、しばらくお父ちゃんにしがみついていた。
「いつから気付いてた?」
「花火の晩…」
そうか…とお父ちゃん…
「父さんを…恨んでないか?」
「恨んでる…」私はお父ちゃんに甘ったれた… 私だけ裸のまま…こんな恥ずかしいこと…娘にさせて…恨んでるに決まってる…
一緒にお風呂に入って、私はお父ちゃんにずっとくっついてた。
さっきのいやらしい自分が恥ずかしくて、照れ臭かった…
次の日…
日曜日…
目覚めたら同じ布団の中で、お父ちゃんとくっついて寝てた…。
ゆうべのできごと…本当だったみたい…
恥ずかしい自分のセリフや、格好がまた頭に浮かんで…
「…後悔してるか?」…いつの間に…
私お父ちゃんの胸に隠れた。そっと抱いてくれる…しばし無言で抱き合った…
「朝ご飯準備する!」私は体を起こした!
お父ちゃんもむくっと起き出してきた。
普通の親子に戻って、台所…
母さんの遺影に朝のあいさつが日課…でも写真を見ることは出来なかった…
(マホ…)
あり得ない…こんなこと…親子で、おちんちんくっつけて、はあはあ言ってる…
私は、しばらくお父ちゃんにしがみついていた。
「いつから気付いてた?」
「花火の晩…」
そうか…とお父ちゃん…
「父さんを…恨んでないか?」
「恨んでる…」私はお父ちゃんに甘ったれた… 私だけ裸のまま…こんな恥ずかしいこと…娘にさせて…恨んでるに決まってる…
一緒にお風呂に入って、私はお父ちゃんにずっとくっついてた。
さっきのいやらしい自分が恥ずかしくて、照れ臭かった…
次の日…
日曜日…
目覚めたら同じ布団の中で、お父ちゃんとくっついて寝てた…。
ゆうべのできごと…本当だったみたい…
恥ずかしい自分のセリフや、格好がまた頭に浮かんで…
「…後悔してるか?」…いつの間に…
私お父ちゃんの胸に隠れた。そっと抱いてくれる…しばし無言で抱き合った…
「朝ご飯準備する!」私は体を起こした!
お父ちゃんもむくっと起き出してきた。
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母さんの遺影に朝のあいさつが日課…でも写真を見ることは出来なかった…
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