お父ちゃん25
洗濯物を干したら家事も完了!お父ちゃんとベランダで…
「友達とはその後どう?」
「うまくいってる」
「わだかまりなく?」「うん」
なんかぎこちない会話…
洗濯物も済んだら、いよいよ会話に困る。お父ちゃんの咳払い…
テレビはついてるけど、二人とも観てない…「ねえ…お父ちゃん…」
「ん?」
なんでもない…何考えてるのか知りたいだけ…
「いろんな事考えてる…」
へ?顔に書いてあった? 驚く私の顔見て笑った
「気まずいもんな…」私今朝からお父ちゃんの顔まともに見れない…
「…おいで…」
本当は猫みたいに甘えたい…そっと寄ったら抱き締めてくれた。
「…父親失格だ…」
「お父ちゃんも男だもん…仕方ない…」
「まだ父さんと認めてくれる?」
私…お父ちゃんの背中に回した手に力を込めた…
「…私のそばにずっといて…」
「…でも…お前を汚す父親だ…」
「…いいよ…」
「幸せにならなきゃいけないのに」
「今はこれで幸せ」
私はお父ちゃんのホッペにチュウした。
お父ちゃんは気遣うような笑顔…私はしんみりした雰囲気を払拭したかった。
「昨日、制服脱ぐトコ覗いてたでしょ!」
「…つ、つい」
「エッチ」
「友達とはその後どう?」
「うまくいってる」
「わだかまりなく?」「うん」
なんかぎこちない会話…
洗濯物も済んだら、いよいよ会話に困る。お父ちゃんの咳払い…
テレビはついてるけど、二人とも観てない…「ねえ…お父ちゃん…」
「ん?」
なんでもない…何考えてるのか知りたいだけ…
「いろんな事考えてる…」
へ?顔に書いてあった? 驚く私の顔見て笑った
「気まずいもんな…」私今朝からお父ちゃんの顔まともに見れない…
「…おいで…」
本当は猫みたいに甘えたい…そっと寄ったら抱き締めてくれた。
「…父親失格だ…」
「お父ちゃんも男だもん…仕方ない…」
「まだ父さんと認めてくれる?」
私…お父ちゃんの背中に回した手に力を込めた…
「…私のそばにずっといて…」
「…でも…お前を汚す父親だ…」
「…いいよ…」
「幸せにならなきゃいけないのに」
「今はこれで幸せ」
私はお父ちゃんのホッペにチュウした。
お父ちゃんは気遣うような笑顔…私はしんみりした雰囲気を払拭したかった。
「昨日、制服脱ぐトコ覗いてたでしょ!」
「…つ、つい」
「エッチ」
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