官能小説!(PC版)

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alice*love No.2

[10091]  2006-08-02投稿
「きり--つ,礼-」

「おはよ-ございま-す」

また一日が始まる。退屈な授業の中での唯一の楽しみは妄想。オナ。そして,,今日の放課後は個人面談★

キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
やっと授業が終わった。

「まぁがんばってきなよ-波--」

「へ-い…」

頭がフラフラする。そういえば頭が熱い。ぅぅ。

ガラガラガラガラ...

「失礼しま----…」

…フラッ

「(…ぇ?)」

意識が飛んだ。



「…きしま-」

誰かがあたしを呼んでる。

「月島」

「ぅぇ?!ぁッはい!??」

アホな声を出してしまった。のも仕方ない。真坂があたしを襲っている最中のような体勢だったから。

「先生…近い…」

「ぇ…ぁ,ごめん」

真坂がパッと離れる。

「大丈夫?急に倒れるから…。家まだ大変なのか??」

「ッ…」

涙が出てきた。そう,あたしは俗に言う【可哀相な子】だ。もともと母子家庭だったのだが,母親が3ヶ月前に死んだ。それからは授業料の為,寝る間も惜しんでバイトしてる。

「…どした??」

思わず真坂に抱きついた。

「先生…ひとりぼっちだよあたし…」

「月島…誰かに見られたらまずいから…」

「…嫌?」

「ぃゃ…つーか…理性吹っ飛ぶ」

真坂を困らせているのはわかってる。でもやめられない。

チュ...

無理矢理キスをした。

「…好きなの。」

「ん…月島…」

舌が入ってきた。

「ん…はぁッ…先生」

どんどん激しくなる。普段の真坂からは想像できないほど淫らなキス。

「ん…ふッ」

異常なまでに感じていた。自分の蕾が真坂自身を求めて,ヒクつくのを感じる。

「先生…欲しい…もうぐちょぐちょ…」

「ん…俺も…勃ってる」

見ると確かに真坂自身も固く熱を帯びている。

「ちょっと…腰浮かせられるか?」

「うん…」

「できるだけ力抜いて…」

「んッ…ふ…ぁ」

息を吐く度に,少しずつ真坂のモノがあたしの中に入ってくる。

「ッ…ぁん…ふぁッ…気持ちぃ…」

その時。

トントン

「(ぇ?!)」

--つづく--

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