alice*love No.2
「きり--つ,礼-」
「おはよ-ございま-す」
また一日が始まる。退屈な授業の中での唯一の楽しみは妄想。オナ。そして,,今日の放課後は個人面談★
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
やっと授業が終わった。
「まぁがんばってきなよ-波--」
「へ-い…」
頭がフラフラする。そういえば頭が熱い。ぅぅ。
ガラガラガラガラ...
「失礼しま----…」
…フラッ
「(…ぇ?)」
意識が飛んだ。
「…きしま-」
誰かがあたしを呼んでる。
「月島」
「ぅぇ?!ぁッはい!??」
アホな声を出してしまった。のも仕方ない。真坂があたしを襲っている最中のような体勢だったから。
「先生…近い…」
「ぇ…ぁ,ごめん」
真坂がパッと離れる。
「大丈夫?急に倒れるから…。家まだ大変なのか??」
「ッ…」
涙が出てきた。そう,あたしは俗に言う【可哀相な子】だ。もともと母子家庭だったのだが,母親が3ヶ月前に死んだ。それからは授業料の為,寝る間も惜しんでバイトしてる。
「…どした??」
思わず真坂に抱きついた。
「先生…ひとりぼっちだよあたし…」
「月島…誰かに見られたらまずいから…」
「…嫌?」
「ぃゃ…つーか…理性吹っ飛ぶ」
真坂を困らせているのはわかってる。でもやめられない。
チュ...
無理矢理キスをした。
「…好きなの。」
「ん…月島…」
舌が入ってきた。
「ん…はぁッ…先生」
どんどん激しくなる。普段の真坂からは想像できないほど淫らなキス。
「ん…ふッ」
異常なまでに感じていた。自分の蕾が真坂自身を求めて,ヒクつくのを感じる。
「先生…欲しい…もうぐちょぐちょ…」
「ん…俺も…勃ってる」
見ると確かに真坂自身も固く熱を帯びている。
「ちょっと…腰浮かせられるか?」
「うん…」
「できるだけ力抜いて…」
「んッ…ふ…ぁ」
息を吐く度に,少しずつ真坂のモノがあたしの中に入ってくる。
「ッ…ぁん…ふぁッ…気持ちぃ…」
その時。
トントン
「(ぇ?!)」
--つづく--
「おはよ-ございま-す」
また一日が始まる。退屈な授業の中での唯一の楽しみは妄想。オナ。そして,,今日の放課後は個人面談★
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...
やっと授業が終わった。
「まぁがんばってきなよ-波--」
「へ-い…」
頭がフラフラする。そういえば頭が熱い。ぅぅ。
ガラガラガラガラ...
「失礼しま----…」
…フラッ
「(…ぇ?)」
意識が飛んだ。
「…きしま-」
誰かがあたしを呼んでる。
「月島」
「ぅぇ?!ぁッはい!??」
アホな声を出してしまった。のも仕方ない。真坂があたしを襲っている最中のような体勢だったから。
「先生…近い…」
「ぇ…ぁ,ごめん」
真坂がパッと離れる。
「大丈夫?急に倒れるから…。家まだ大変なのか??」
「ッ…」
涙が出てきた。そう,あたしは俗に言う【可哀相な子】だ。もともと母子家庭だったのだが,母親が3ヶ月前に死んだ。それからは授業料の為,寝る間も惜しんでバイトしてる。
「…どした??」
思わず真坂に抱きついた。
「先生…ひとりぼっちだよあたし…」
「月島…誰かに見られたらまずいから…」
「…嫌?」
「ぃゃ…つーか…理性吹っ飛ぶ」
真坂を困らせているのはわかってる。でもやめられない。
チュ...
無理矢理キスをした。
「…好きなの。」
「ん…月島…」
舌が入ってきた。
「ん…はぁッ…先生」
どんどん激しくなる。普段の真坂からは想像できないほど淫らなキス。
「ん…ふッ」
異常なまでに感じていた。自分の蕾が真坂自身を求めて,ヒクつくのを感じる。
「先生…欲しい…もうぐちょぐちょ…」
「ん…俺も…勃ってる」
見ると確かに真坂自身も固く熱を帯びている。
「ちょっと…腰浮かせられるか?」
「うん…」
「できるだけ力抜いて…」
「んッ…ふ…ぁ」
息を吐く度に,少しずつ真坂のモノがあたしの中に入ってくる。
「ッ…ぁん…ふぁッ…気持ちぃ…」
その時。
トントン
「(ぇ?!)」
--つづく--
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