官能小説!(PC版)

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ひみつ 7

[11365]  2006-08-04投稿
花蓮ちゃんが私とあんな事をしたのは、瀬川ワタルと
付き合いたい為――
だから私は彼らをまとめてあげないといけない。
私はその約束を実行すべく、瀬川を呼びつけた。
私たちは今、夜の公園にいる。
「美鈴がメールくれるなんてめずらしいな」
瀬川は勘違いしているらしく嬉しそう。
私はブランコを少し揺らしながら、軽い感じで言った。
「瀬川さぁ、花蓮のことどう思う?」
「ああ、おまえの友達か…別に、かわいんじゃねぇ」
「花蓮、アンタが好きなんだって…付き合う気ない?」
瀬川は驚き顔で私を見上げる。
「なんでそうなるんだよ。おまえはそれでいいのかよ?」
「いいよ、別に。私は今、彼氏とかに興味ないもん」
突然、瀬川は私の揺らしているブランコを強引に止める。
「マジかよ。おまえは俺に全く気がないってことかよ」
私は瀬川の顔を見ず、真直ぐ前を見て黙り込んだ。
「そうか、それで呼んだだけのことか…アホだな俺…」
瀬川はそう言うと帰ろうと踵を返した。
「瀬川…」私は自分でも気付かず彼の名を呼んでいた。
振り向く瀬川に私は近づく。
「ここで出せる?」私は彼のペニスをズボンの上から握りしめた。
それは私の掌の中で硬くそそり立ってきた。
唇を重ねてくる瀬川。私はディープになる前に唇を放す。
瀬川のズボンのファスナーを下げると、私は中のモノを
引っ張り出した。瀬川の先端はすでに濡れていて光っていた。
私はそれを口の奥深くへ含む。頭を大きく動かしながら唇でしごき、
舌で転がし、ねばねばした液体を飲みつくした。
瀬川は軽くイって興奮した感じで「おまえも…欲しい」と言った。
「私にしたいことは花蓮にしてあげてよ」
瀬川のペニスを今一度、舌で転がし舐めてから私は言った。

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