ひみつ 最終章
それからまもなくである…
花蓮ちゃんと瀬川がよく手をつないで歩いているのを
見かけるようになった。
私は花蓮ちゃんが幸せそうに微笑んでいるのを何度も目撃した。
花蓮ちゃんは私とのセックスで、イったし、それはそれで
よかったんだろうと思う。しかし、彼女はやはりフツーの
女のコで、男のコが好きなんだろう…
淋しいけど、仕方が無いことだ。
ある日、私は駅前の本屋で雑誌を立ち読みしていた。
さっきから背中に視線を感じていた。
振り向くと、私立中学の制服を着た、小柄で
スリム、目のやたら大きな女の子と目が合った。
その女の子は私に恥ずかしそうに微笑み、瞳を輝かしている。
同じ世界の香がした。
私は躊躇わず彼女に近づく。
その子は2年程前の花蓮ちゃんに似ていた。
カラオケボックスへその女の子を誘った。
『お姉様』とその子は私を呼んだ。
その子の名前は沙織という。
「沙織…」そう呟くと、薔薇のような唇を尖らせてきた。
互いの舌を絡めて吸って、ブラウスの上からオッパイを
揉み合った。
沙織はして欲しいことを卑猥な言葉で口にした。
「おま〇こ、食べてくださ〜い、お姉様」
沙織を開き唇をあてると、花蓮ちゃんと同じ味がした。
吸って甘噛みしている私は、何故かちょっと泣いていた。
☆END☆
花蓮ちゃんと瀬川がよく手をつないで歩いているのを
見かけるようになった。
私は花蓮ちゃんが幸せそうに微笑んでいるのを何度も目撃した。
花蓮ちゃんは私とのセックスで、イったし、それはそれで
よかったんだろうと思う。しかし、彼女はやはりフツーの
女のコで、男のコが好きなんだろう…
淋しいけど、仕方が無いことだ。
ある日、私は駅前の本屋で雑誌を立ち読みしていた。
さっきから背中に視線を感じていた。
振り向くと、私立中学の制服を着た、小柄で
スリム、目のやたら大きな女の子と目が合った。
その女の子は私に恥ずかしそうに微笑み、瞳を輝かしている。
同じ世界の香がした。
私は躊躇わず彼女に近づく。
その子は2年程前の花蓮ちゃんに似ていた。
カラオケボックスへその女の子を誘った。
『お姉様』とその子は私を呼んだ。
その子の名前は沙織という。
「沙織…」そう呟くと、薔薇のような唇を尖らせてきた。
互いの舌を絡めて吸って、ブラウスの上からオッパイを
揉み合った。
沙織はして欲しいことを卑猥な言葉で口にした。
「おま〇こ、食べてくださ〜い、お姉様」
沙織を開き唇をあてると、花蓮ちゃんと同じ味がした。
吸って甘噛みしている私は、何故かちょっと泣いていた。
☆END☆
感想
感想はありません。
「 剣 」の官能小説
- 【PC・スマートフォン版】官能小説を投稿できるようにしました。
- 【携帯版】Amorous[アマラス]の携帯サイトが完成しました。
- PC用官能小説投稿サイト新設のお知らせ
- mxxxxxx.ppp.asahi-net.or.jpのアクセスを禁止しました
- スマートフォンに対応しました。
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開