官能小説!(PC版)

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alice*love No.4

[8102]  2006-08-04投稿
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン...

真坂とあたしが初めて関係を持ってから2週間が経った。あたしはあれから他の男のことなんて考えられないし,下半身は真坂を求めてウズウズしている。

「今日はこれで終わり。日直あいさつ」

「きり--つ,礼。さよ-なら」

教室が一斉に騒がしくなったのに紛れて,真坂がこっちに向かってきた。

「(?)」

「月島,個人面談の続きするから…あとで会議室」

「ぇ。はい。」

キタ。ついにキタ。

トントン...

「失礼しま--す★」

ガラガラ...

「ぁ,そこ座って」

「…脱がなくて良いの?」

なんかおかしい。

「ゃ;今日はそういうことじゃなくて…」

「まじめな話?」

「そう。やだ?」

「やじゃないけど…エッチしながらじゃだめ?」

「ん…いいよ」

唇と唇が触れるように軽く重なる。右から左へ,上から下へ,なぞるようなキス。

「ッ…んぅ…」

真坂は異常にキスが上手い。ディープでもないのに濡れてしまう程。

「それより…話なんだけど」

急に唇が離れた。真坂があたしの制服を脱がせながら言う。

「…うん」

「俺の家来ないか?」

「ぇ」

「やっぱ学校側にバレたらまずいし,教師と生徒が同棲なんて許されないことなんだけど…大変だろ?家賃とか」

「それは大変だけど…先生に迷惑かけらんないし」

「…結構広いし平気。月島がやじゃなければ…」

そして愛撫が始まる。右手で胸の突起を弄びつつ,左手で全身をなぞる。

「ッは…んぅ…良いの…?」

「全然良い」

胸の突起はピンと勃ち,蕾は十分潤って,真坂自身が入るのを待つ。

「ん…ッはぁ…じゃあ…先生の家…行く」

「ん…わかった」

真坂が微笑みながら言った。下の方はもう勃ってるらしい。

「ッ…先生…欲しい…」

そう言うと,先生はモノをあたしのそこに宛がい,ズズ..と沈めていく。

「…腰動かせるか…?」

「うん…ッ」

真坂がゆっくり腰を動かすのに合わせて,あたしも動く。そしてまだまだ愛の営みは続く訳だけど…。

同棲とか本当のドラマみたい。大丈夫かな。

--つづく--

感想

  • 4657: ぉもしろぃですヾ(>U0●)ノ続き早くかぃちゃってくださぃ☆★ [2011-01-16]
  • 4658: めっちゃ面白い♪♪続きが気になるよぉ(*≧▽*) [2011-01-16]
  • 4663: 続き読みたい(〃^∀^〃) [2011-01-16]
  • 4664: 作者です。まだまだ未熟な文章ですが,そう言って頂けると嬉しいです;; 頑張って書きたいと思います(^-^) 赤 [2011-01-16]

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