サキ 2
海に着いた。
姉ちゃんは、胸元にピンクのハートのラメが入った白いビキニに着替えた。姉貴だと思わなければ。。。まぁ、イケなくわない。ゆるいカールがかった髪や、大きめな胸、顔立ちが派手で、まぁそこら辺歩いてりゃ声をかけられたりもするだろう。
が、あくまで姉ちゃんだ。興味はわかん。
で、隣を見る。
サキはもっと興味がわかなかった。白いTシャツに、デニムのショートパンツ。
「水着じゃねーの?」
サキは、むっつりとした顔をする。
「中に着てんの」
「脱がねーの?」
サキはさらに機嫌を損ねる。
「なんで啓太に見せなきゃなんねーの?」
で、会話終わり。
姉ちゃんと和樹は浮き輪を持って砂浜をかけていく。子供のようにはしゃぎ声をあげて、海へまっしぐら!で、サキは?と言うと、ドカッとパラソルの下でアグラをかいている。
「おまえ行かないの?」
「悪い?」
なんなんだよ?コイツ!!と思いながらも、優しい俺は隣に座る。ため息が出そうになる。
水着にならねー、海へ行かねー、テンション下げまくりだわ、で、どうしようもない。
サキは涼しい顔して海を見ている。まぁ、顔は悪くはない。というか、キレイとは思う。
姉ちゃんは、胸元にピンクのハートのラメが入った白いビキニに着替えた。姉貴だと思わなければ。。。まぁ、イケなくわない。ゆるいカールがかった髪や、大きめな胸、顔立ちが派手で、まぁそこら辺歩いてりゃ声をかけられたりもするだろう。
が、あくまで姉ちゃんだ。興味はわかん。
で、隣を見る。
サキはもっと興味がわかなかった。白いTシャツに、デニムのショートパンツ。
「水着じゃねーの?」
サキは、むっつりとした顔をする。
「中に着てんの」
「脱がねーの?」
サキはさらに機嫌を損ねる。
「なんで啓太に見せなきゃなんねーの?」
で、会話終わり。
姉ちゃんと和樹は浮き輪を持って砂浜をかけていく。子供のようにはしゃぎ声をあげて、海へまっしぐら!で、サキは?と言うと、ドカッとパラソルの下でアグラをかいている。
「おまえ行かないの?」
「悪い?」
なんなんだよ?コイツ!!と思いながらも、優しい俺は隣に座る。ため息が出そうになる。
水着にならねー、海へ行かねー、テンション下げまくりだわ、で、どうしようもない。
サキは涼しい顔して海を見ている。まぁ、顔は悪くはない。というか、キレイとは思う。
感想
感想はありません。
「 アベ 」の官能小説
- 【PC・スマートフォン版】官能小説を投稿できるようにしました。
- 【携帯版】Amorous[アマラス]の携帯サイトが完成しました。
- PC用官能小説投稿サイト新設のお知らせ
- mxxxxxx.ppp.asahi-net.or.jpのアクセスを禁止しました
- スマートフォンに対応しました。
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開