サキ 6
湯気の合間に、サキが見える。
裸。。。だ。
足元に黒と白のボーダーっぽい水着が丸められている。
ドキン。ドキン。ドキン。今度こそ、心臓に全身飲み込まれるんじゃないかという程、鼓動が鳴る。足音じゃなく、鼓動で気付かれてもおかしくないくらいだ。
しかし、サキは気付かない。シャワーの勢いが強く、タイル地の床に跳ね返される音が周りの音をかき消す。
俺の目の前には、真っ白できめの細かい、サキの背中がある。水滴が、サキの背中を滴り落ちていく。
息が止まるほど、キレイだった。
俺は、自分の下半身が、はちきれんばかりに膨らんでいるのを感じた。
一度、目を閉じて、深呼吸をする。
背後から、一気に、右手をサキの左乳房に、左手をサキの左太もも内側に持っていった。
「?!」
サキの声は、声にならない。空かさず、俺は右手で乳房を包み、人差し指と中指の間で乳首をひねった。親指と小指ではさむみ、胸をわしづかみし、乳首を回す動きに連携させるように、乳房をもむ。
「な。。。??け。ぃ。。た?!」
突然のことにサキは動転している。
裸。。。だ。
足元に黒と白のボーダーっぽい水着が丸められている。
ドキン。ドキン。ドキン。今度こそ、心臓に全身飲み込まれるんじゃないかという程、鼓動が鳴る。足音じゃなく、鼓動で気付かれてもおかしくないくらいだ。
しかし、サキは気付かない。シャワーの勢いが強く、タイル地の床に跳ね返される音が周りの音をかき消す。
俺の目の前には、真っ白できめの細かい、サキの背中がある。水滴が、サキの背中を滴り落ちていく。
息が止まるほど、キレイだった。
俺は、自分の下半身が、はちきれんばかりに膨らんでいるのを感じた。
一度、目を閉じて、深呼吸をする。
背後から、一気に、右手をサキの左乳房に、左手をサキの左太もも内側に持っていった。
「?!」
サキの声は、声にならない。空かさず、俺は右手で乳房を包み、人差し指と中指の間で乳首をひねった。親指と小指ではさむみ、胸をわしづかみし、乳首を回す動きに連携させるように、乳房をもむ。
「な。。。??け。ぃ。。た?!」
突然のことにサキは動転している。
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