官能小説!(PC版)

サキ 7

[13392]  アベ  2006-08-05投稿
俺は、左手で右太ももの内側を撫で回す。つけ根から膝にかけて大きく小さく円を描くように撫でる。
「やっ。。。めろっ。けぃ。た。」
状況がのめてきたのか、サキは俺を阻止しようと、右手で俺の右手首を、左手で俺の左手首をつかみ、はがそうとする。
女にしては、強いのかもしれないが、俺から見れば大した力じゃない。その、かよわい抵抗が、かえって俺の欲望に火をつけた。
俺は、サキの耳後ろにキスをして、そこからうなじにかけて舌を這わせていった。
「ハァ。。ンッ」
サキが甘い吐息を洩らす。その間も俺の右手は、乳房を揉みあさり、乳首を転がす。ツンッと、乳首は硬くなり立っている。右腕は左乳房をこすり、こちらの乳首も腕にあたる。
左手は右腿から、茂みを通って左腿を撫で回す。まだアソコには触れない。
俺の肉棒は堅くなり、今までで一番大きく膨れ上がっていた。トランクスもパンツも突き破りそうなほどで、痛いくらいだ。
俺は肉棒をサキのお尻穴近くにコツコツとあてた。
「クッ」
サキに快感を与える前に俺の声が思わず出る。
「アッ。。。ンクゥ。ハァ。。」
堪えようとしていても、サキの声が漏れる。その声に思わず反応した一瞬だった。

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