禁断の果実ー情事ーその?
腕枕をされた状態で色々と彼に質問をする。彼は質問に答えてくれた。過去、彼は年上の人と付き合ったのが多く、その中でも人妻とかが数人いたとも言っていた。辻褄があう…彼がセックスが上手な訳が。自分の欲情を満たす自分勝手なセックスじゃなく、相手に奉仕する満足させたいと思うセックス…女の身体を熟知していると理解できた。
「奥さん、幾つ?」
「カミさんはね、俺の二つ下」
「そうなんだ」
彼に腕枕をされたままテレビを見る…彼は時々、私の肩を抱いてくる。遠慮している感じがした。そして、優しく額にキスをしてきた。
「出よっか」
「うん」
「腹減ったし」
「私も、お腹空いた」
ベッドから出てシャワーを浴びる…浴びた後、彼は素早く下着と衣服に靴下を身に着けていた。私の着替えている姿を見ている。彼の視線を無視して下着を身体に着けていると、彼が近くまで寄って来て背後から抱き付く。
抱き付きながら両手で乳房を揉み始める。
「ダメっ!」
彼から逃げる様に離れる。
「いいじゃん、触っても」
「もー、何考えているのよぉ」
「もしかして、感じちゃった?」
「違う!!」
「あ、怒った♪本当に感じちゃったんだ」
「もー、知らない」
「いいやん、挨拶代わりなんだし♪」
「そんな事言うと、お尻触るからね」
「いいよー触って♪」
彼は私にお尻を突き出した。彼のお尻を触る…彼はプリプリっと左右にお尻を振る。なんか…仕草が可愛すぎる。彼の場合、胸とかお尻を触る行為は挨拶と同じで、触り方も軽く触る感じじゃなくて…身体に火を着ける感じだから困る。
「あー、見ていると身体に火を着けたくなるなぁ」
「ダメ、もう」
「判っているよぉ」
彼はソファーに座り、煙草を銜えて先端に火を点けている。煙草の煙の臭いが部屋に広がる。彼が煙草を吸っている間に着替えを終えた。
「奥さん、幾つ?」
「カミさんはね、俺の二つ下」
「そうなんだ」
彼に腕枕をされたままテレビを見る…彼は時々、私の肩を抱いてくる。遠慮している感じがした。そして、優しく額にキスをしてきた。
「出よっか」
「うん」
「腹減ったし」
「私も、お腹空いた」
ベッドから出てシャワーを浴びる…浴びた後、彼は素早く下着と衣服に靴下を身に着けていた。私の着替えている姿を見ている。彼の視線を無視して下着を身体に着けていると、彼が近くまで寄って来て背後から抱き付く。
抱き付きながら両手で乳房を揉み始める。
「ダメっ!」
彼から逃げる様に離れる。
「いいじゃん、触っても」
「もー、何考えているのよぉ」
「もしかして、感じちゃった?」
「違う!!」
「あ、怒った♪本当に感じちゃったんだ」
「もー、知らない」
「いいやん、挨拶代わりなんだし♪」
「そんな事言うと、お尻触るからね」
「いいよー触って♪」
彼は私にお尻を突き出した。彼のお尻を触る…彼はプリプリっと左右にお尻を振る。なんか…仕草が可愛すぎる。彼の場合、胸とかお尻を触る行為は挨拶と同じで、触り方も軽く触る感じじゃなくて…身体に火を着ける感じだから困る。
「あー、見ていると身体に火を着けたくなるなぁ」
「ダメ、もう」
「判っているよぉ」
彼はソファーに座り、煙草を銜えて先端に火を点けている。煙草の煙の臭いが部屋に広がる。彼が煙草を吸っている間に着替えを終えた。
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