-如月-?
私達は部屋に戻ると二人が何やらコソコソと話している。
弥沙『どうしたの?』
私が声を掛けると二人はビクッとしてこっちを振り返った。聖『ビビッたぁ〜f^_^;』
二人が慌ててパッと離れる。深幸『なになにぃ〜?何かやましいことでもあるのぉ?』
深幸が怪しんで二人に問い掛ける。
流紀『いや…別に大したことじゃないよ。』
眼鏡越しに優しく微笑んで流紀君がマイクを手に取る。
秀才系の流紀君からは想像も出来ないようなセクシーな声でラブソングを歌っている。深幸を見ながら…。
私もついつい流紀君に夢中になってしまった。そんな私を見て深幸がムッとした顔をする。こういう時の女は友情なんて関係ないと実感する。
流紀君が歌い終わると聖君にマイクが渡った。
驚いた…物凄い。。。音痴だΣ( ̄□ ̄|||)思わず笑ってしまった。聖君は満足そうに歌い終わると笑っている私達を不思議そうな顔で見ている。
流紀『あいつ、自分じゃ気がついてないから(笑』
コッソリ耳元で流紀君に教えてもらうと余計笑えてきた。
こんなに笑ったのは初めてかと思うくらい…この人と居たら飽きないと思った。
初めて心がときめいた気がした。。。
弥沙『どうしたの?』
私が声を掛けると二人はビクッとしてこっちを振り返った。聖『ビビッたぁ〜f^_^;』
二人が慌ててパッと離れる。深幸『なになにぃ〜?何かやましいことでもあるのぉ?』
深幸が怪しんで二人に問い掛ける。
流紀『いや…別に大したことじゃないよ。』
眼鏡越しに優しく微笑んで流紀君がマイクを手に取る。
秀才系の流紀君からは想像も出来ないようなセクシーな声でラブソングを歌っている。深幸を見ながら…。
私もついつい流紀君に夢中になってしまった。そんな私を見て深幸がムッとした顔をする。こういう時の女は友情なんて関係ないと実感する。
流紀君が歌い終わると聖君にマイクが渡った。
驚いた…物凄い。。。音痴だΣ( ̄□ ̄|||)思わず笑ってしまった。聖君は満足そうに歌い終わると笑っている私達を不思議そうな顔で見ている。
流紀『あいつ、自分じゃ気がついてないから(笑』
コッソリ耳元で流紀君に教えてもらうと余計笑えてきた。
こんなに笑ったのは初めてかと思うくらい…この人と居たら飽きないと思った。
初めて心がときめいた気がした。。。
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