兄貴の女(俺の義姉)〜5〜
夕飯の支度が出来て食べる。彼女の作ってくれる料理は旨い。後片付けをして食後のコーヒーを飲む。エプロン姿の彼女は可愛い…俺の彼女だったら、裸にエプロンで決まり♪
「姉貴、蔦谷行こうよ」
「そうね、見たいDVDが販売されているかもしれないし」
「じゃあ、決まり〜」
マンションの近くに蔦谷がある。徒歩で行ける距離だから、いつも歩いて行っている。蔦谷の近くにコンビニがあるから、帰りに行って何か買おうと思う。部屋に鍵を掛けて出掛ける…外は薄暗い。街灯がポツポツと同じ間隔で点いている。俺の左横に彼女が居る…本当は手を繋いで歩きたい。俺は小柄な女の子を好きになったのは初めてだった。彼女とは身長差があり過ぎるけど、そんな事は如何でもいい事なんだ。
蔦谷で借りるDVDを何にするか着く迄に彼女と話し合う。スゲー楽しい。本心はホラーを借りる気バンバン。彼女はレンタルするよりは買う方だから、何を買うか楽しみだ。
蔦谷に着く…店内でDVDを物色している最中、後ろから声を掛けられた。振り向くと俺と同じ大学に通う同級生『高田 聖』だ。
「よう、何借りるんだぁ?エロはここじゃないぞぉ」
「あほ、エロを借りに来た訳じゃないんだぞ」
「何だぁ、つまんねー」
「一人か?」
「うん、そう。今日合コンだったんだけどさー、メンバー足りなくて流れた」
「合コン好きだなぁ、お前」
「好きだよー、カワイイ子来るし♪お持ち帰りも出来るからさぁ」
「合コンする為に、大学入ったんだろ?」
「当たり前じゃん♪遊ぶ為に大学入ったんだし〜勉強なんて出来るか」
「お前らしいなぁ」
高田と話していると名前を呼ばれた。振り向くと彼女がいた。既にお気に入りのDVDを買った後で店の袋を手に持っている。
「こんばんは」
彼女が高田に挨拶した。高田は軽く彼女に返す。既に高田は彼女のスリーサイズをイメージして測っている…コイツ、女の子のスリーサイズを正確に当てる得意技を持っている。
「お友達?」
「うん、俺が通っている大学の友達だよ」
「そう、何か観たいのを見付けた?」
「まだだよ、今探している最中」
「私も探し物があるから、見て来るね」
「うん、判った」
彼女はアジア映画が並んでいるコーナーに向かって歩いて行く。俺と高田は彼女の後姿を見送った。
「姉貴、蔦谷行こうよ」
「そうね、見たいDVDが販売されているかもしれないし」
「じゃあ、決まり〜」
マンションの近くに蔦谷がある。徒歩で行ける距離だから、いつも歩いて行っている。蔦谷の近くにコンビニがあるから、帰りに行って何か買おうと思う。部屋に鍵を掛けて出掛ける…外は薄暗い。街灯がポツポツと同じ間隔で点いている。俺の左横に彼女が居る…本当は手を繋いで歩きたい。俺は小柄な女の子を好きになったのは初めてだった。彼女とは身長差があり過ぎるけど、そんな事は如何でもいい事なんだ。
蔦谷で借りるDVDを何にするか着く迄に彼女と話し合う。スゲー楽しい。本心はホラーを借りる気バンバン。彼女はレンタルするよりは買う方だから、何を買うか楽しみだ。
蔦谷に着く…店内でDVDを物色している最中、後ろから声を掛けられた。振り向くと俺と同じ大学に通う同級生『高田 聖』だ。
「よう、何借りるんだぁ?エロはここじゃないぞぉ」
「あほ、エロを借りに来た訳じゃないんだぞ」
「何だぁ、つまんねー」
「一人か?」
「うん、そう。今日合コンだったんだけどさー、メンバー足りなくて流れた」
「合コン好きだなぁ、お前」
「好きだよー、カワイイ子来るし♪お持ち帰りも出来るからさぁ」
「合コンする為に、大学入ったんだろ?」
「当たり前じゃん♪遊ぶ為に大学入ったんだし〜勉強なんて出来るか」
「お前らしいなぁ」
高田と話していると名前を呼ばれた。振り向くと彼女がいた。既にお気に入りのDVDを買った後で店の袋を手に持っている。
「こんばんは」
彼女が高田に挨拶した。高田は軽く彼女に返す。既に高田は彼女のスリーサイズをイメージして測っている…コイツ、女の子のスリーサイズを正確に当てる得意技を持っている。
「お友達?」
「うん、俺が通っている大学の友達だよ」
「そう、何か観たいのを見付けた?」
「まだだよ、今探している最中」
「私も探し物があるから、見て来るね」
「うん、判った」
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