兄貴の女(俺の義姉)〜8〜
予想通りだ…彼女は俺の腕にしがみ付いてきた。怖がっている…二人っきりのリビング。大音響で女の子の悲鳴がリビング中に響く…彼女は俺の腕に抱き付いている。大きな胸が俺の腕を挟む。マシュマロの様な柔らかい胸…至福の時だ。DVDそっちの気で彼女を見てる俺がいる。彼女の長い髪を触りたいけど…腕を退かすと胸の感触が楽しめなくなる。究極の選択だ…だけど彼女が怖がっているので、彼女を抱きしめたい衝動を抑えられない。
俺は黙って彼女の肩を抱き寄せる。彼女のは俺に黙って肩を抱かせてくれた。彼女の胸が俺の脇付近にあって、もう少しで俺の身体に彼女の胸が触れる位置にある。不自然に身体を寄せる訳には行かないし…。
そんな時、大音響で男女の断末魔の声が響く。彼女は俺に抱き付いてきた。Tシャツを通して彼女の胸の感触が伝わる…ムニュっとして柔らかい彼女のおっぱい。兄貴はこんな感触を何時も味わっているんだろう…何かムカつく、マジ。
映画はラストを迎えようとしている…彼女は怖がって、俺の胸に顔を埋めているずっと…本当、怖がりなんだなぁ。可愛いと思う。兄貴と同じ年だけど、全然見えない。俺とタメか年下しか思えない。
「大丈夫だよ、実話じゃないんだし。作り物だよ?」
俺は彼女に優しく言いながら、胸に顔を埋めている彼女の顔を覗き込んだ。
「拓哉君…」
やべぇ…泣かしちゃった。彼女の瞳は涙で潤んでいる…少し睫毛が濡れているから泣いちゃったのかもしれない。液晶テレビの光で、彼女の表情が判る。涙で潤んだ瞳で俺を見つめている…やべぇ、この表情…スゲー可愛い。よく見ると彼女は睫毛が長い…涙で潤んだ瞳を見ていると愛しさが増していく。数秒間、俺と彼女は何も言わずに見つめ合った。
時間は数秒だったのかもしれないけど長時間に感じてしまった。吸い付きたくなる彼女の唇が近くにある。俺は黙って優しく手で彼女の頬に触れながら顔を近付けて行く…。
キス、キス、キス、キス、キス、キス…俺の頭の中では彼女とのキスしかなかった。彼女は抵抗せずに俺にキスを許してくれそうだ。俺と彼女の唇が触れるか触れないかの距離で邪魔が入った。
「拓哉、視力が落ちるぞ」
兄貴の声。それと同時にリビングが明るくなった。
俺は黙って彼女の肩を抱き寄せる。彼女のは俺に黙って肩を抱かせてくれた。彼女の胸が俺の脇付近にあって、もう少しで俺の身体に彼女の胸が触れる位置にある。不自然に身体を寄せる訳には行かないし…。
そんな時、大音響で男女の断末魔の声が響く。彼女は俺に抱き付いてきた。Tシャツを通して彼女の胸の感触が伝わる…ムニュっとして柔らかい彼女のおっぱい。兄貴はこんな感触を何時も味わっているんだろう…何かムカつく、マジ。
映画はラストを迎えようとしている…彼女は怖がって、俺の胸に顔を埋めているずっと…本当、怖がりなんだなぁ。可愛いと思う。兄貴と同じ年だけど、全然見えない。俺とタメか年下しか思えない。
「大丈夫だよ、実話じゃないんだし。作り物だよ?」
俺は彼女に優しく言いながら、胸に顔を埋めている彼女の顔を覗き込んだ。
「拓哉君…」
やべぇ…泣かしちゃった。彼女の瞳は涙で潤んでいる…少し睫毛が濡れているから泣いちゃったのかもしれない。液晶テレビの光で、彼女の表情が判る。涙で潤んだ瞳で俺を見つめている…やべぇ、この表情…スゲー可愛い。よく見ると彼女は睫毛が長い…涙で潤んだ瞳を見ていると愛しさが増していく。数秒間、俺と彼女は何も言わずに見つめ合った。
時間は数秒だったのかもしれないけど長時間に感じてしまった。吸い付きたくなる彼女の唇が近くにある。俺は黙って優しく手で彼女の頬に触れながら顔を近付けて行く…。
キス、キス、キス、キス、キス、キス…俺の頭の中では彼女とのキスしかなかった。彼女は抵抗せずに俺にキスを許してくれそうだ。俺と彼女の唇が触れるか触れないかの距離で邪魔が入った。
「拓哉、視力が落ちるぞ」
兄貴の声。それと同時にリビングが明るくなった。
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