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兄貴の女(俺の義姉)〜10〜前編

[6359]  満真  2006-08-11投稿
 悶々とした日々が続く…俺、マジ可笑しくなりそうだ。このままじゃあ、彼女を犯してしまうかもしれない。彼女が部屋に来て泊まるのは嬉しい反面、俺の理性が何処まで保てるか自信がなくなってきている。
 兄貴と彼女が結婚式を挙げる半月前、俺の願いが叶った…俺と『純子』は結ばれた。あの時の事、思い出すと身体と心が熱くなる。

 兄貴と彼女の結婚式が半月後に迫った時、兄貴は仕事で出張をしないといけなくなった。それも、地方の方に。期間は5日間らしい…だけど、兄貴次第で短くなる事もありうる。俺に取ってはチャンスだけど、その反面実家に帰らないとダメかもしれない。その事で兄貴に相談した。
「兄貴、俺実家に帰った方がいいのかな?」
「帰りたいのか?」
「違うよ…ここに居ても、俺の飯無いじゃん。それに、コンビニ弁当は飽きるし」
「その点は心配するな。純子さんに頼んである」
「え…頼んであるって!?」
「俺が留守の間、お前の面倒見てくれって頼んだんだ」
「で…返事は?」
「引き受けてくれたよ」
「じゃあ、姉貴泊りがけ?」
「ま、そう言う事だ」
 俺は嬉しくて、嬉しさを兄貴に覚られない様に気を付けた。兄貴〜気が利くじゃん♪てー、事は…兄貴が居ないからぁ、二人っきりでイチャイチャ出来るって事なんだなぁ。上手くいけば風呂とか一緒に入れたりして…俺は色々な事を妄想している。
「拓哉、お前何ニヤ付いているんだ?」
 兄貴の一言。ヤベぇ…顔に出ちゃった。

 翌日の早朝、兄貴は地方の仕事先に出向く為に空港に行った。もちろん、見送る為に一緒に同行した。空港で嬉しい事があった。彼女の姿を空港で見付けた。兄貴を見送る為に空港に来ていたんだ。兄貴は搭乗手続きを済ませて飛行機へ…俺と彼女で兄貴が乗った飛行機を見送った。
 兄貴を見送った帰り道、彼女と二人っきりの車内…今から、俺の至福の時間が始まった。

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