官能小説!(PC版)

トップページ >> 近親相姦 >> 兄貴の女(俺の義姉)〜10〜中編?

兄貴の女(俺の義姉)〜10〜中編?

[6772]  満真  2006-08-12投稿
 ミスキャンの話によると、彼女の姉貴は俺の兄貴と付き合っていて、彼女の姉貴の浮気が原因で別れたらしい。だけど、兄貴の事が忘れられなくて兄貴とヨリを戻したいって事だ。兄貴が結婚する事を彼女に伝えているし、彼女はその事を自分の姉貴に伝えるって言ってくれた。
 それはそれで、いいんだけど…俺の付き合っている女は誰かって、凄く五月蝿く聞いてくる…そんなもん、いねーよ。適当に言って彼女を納得させるのに苦労した。バイト行く前に、テンション下がったよ…マジ。

 一人でバイト先に行く…少し早めの時間だったけど、まぁいいかぁ。俺がバイトに行っているのはコンビニ。そこで商品の棚を変えたり、賞味期限のチェック。後、在庫とか色々仕事とかある。
 何か知らないけど、店長(オーナ)は俺の事を気に入っているらしい。俺が卒業したら正社員として雇いたいって言っている。俺は嫌だなぁ、そんなの。コンビニを馬鹿にしている訳じゃないけど、俺はしたい事がありすぎる。コンビニの正社員になる訳にはいかない。
 30分でバイト終了の時に、客として偶然にもミスキャンが来た。彼氏らしい男と一緒だ。俺は偶々レジにいなかったけど、手を繋いでイチャイチャしている。女って判らん、バイト行く前の俺に積極的にモーション掛けてきたのに。

「山下君、時間だよ。ご苦労さん」
 店長の声で俺はバイト先を出る。部屋に帰って、彼女と二人っきりで過ごす時間を堪能するぞ〜♪近くの駅まで歩く。そこから電車に乗ってマンションがある駅まで乗る。3区間だけど、長く感じるよ。彼女、今何しているのかなぁ…俺の頭の中は『純子』の事だけしか考えていない。
 駅に着くと、電車が直ぐ来る事を知る。今日は暑かったから、汗掻いてシャワー浴びたよ。家に着いたら、即行でシャワー浴びよ〜と♪

 その日の夜、俺と『純子』が結ばれるなんて、兄貴も俺も『純子』も誰も判らなかった。偶然か知らないけど、神様に感謝しないとね。俺の願いが叶ったから…。

感想

感想はありません。

「 満真 」の官能小説

近親相姦の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス