ドキドキ。1
パコーン!
「沙織っナイス!」
『うんっ』
私、葉山めぐみはテニス部の高二です♪
この娘、西川沙織とダブルスで毎日頑張っています。
ある日私達は、部活が終わりモソ?と部室で着替えていました。
「あさってつぃに試合だねっ★うちら県体も出た事あるしっ…頑張ろぉ(笑)」
『うんっ…そぅだね!頑張ろぅね!あたし…めぐがペアでよかった〜』
沙織は照れながら笑った。
「あたしもだょ(笑)」
めぐみは沙織より早く着替え終わり、携帯をいじりながら沙織を待ってぃた。
カチカチカチ…
『…ねぇ…めぐ?』
沙織は、スカートだけをはいていない状態で、顔を赤らめモジ?していた。
「ん?どしたの?」
『んっ…と…あたし結構遅くなりそぅだから…先帰って?』
「でも鍵閉めて返さなきゃぢゃん。いぃよ?どぅせ暇だし待つょ?」
『で…でも…本当にいいから!鍵返しとくし…。ねっ!大丈夫!』
「んんん〜。そんなに言ぅんなら帰ろッかなぁ〜。」
『うんッ!ぢゃぁバイバイっ!また明日〜』
「バイバ〜イ沙織♪」
めぐみは深く考えずに、帰り道を自転車でこいでいた。
「…あっ!体操服忘れたぁ〜。まだ沙織居るかな♪戻ってみょ〜」
そうして、めぐみは自転車を逆方向に回し再びこぎはじめた。
「沙織っナイス!」
『うんっ』
私、葉山めぐみはテニス部の高二です♪
この娘、西川沙織とダブルスで毎日頑張っています。
ある日私達は、部活が終わりモソ?と部室で着替えていました。
「あさってつぃに試合だねっ★うちら県体も出た事あるしっ…頑張ろぉ(笑)」
『うんっ…そぅだね!頑張ろぅね!あたし…めぐがペアでよかった〜』
沙織は照れながら笑った。
「あたしもだょ(笑)」
めぐみは沙織より早く着替え終わり、携帯をいじりながら沙織を待ってぃた。
カチカチカチ…
『…ねぇ…めぐ?』
沙織は、スカートだけをはいていない状態で、顔を赤らめモジ?していた。
「ん?どしたの?」
『んっ…と…あたし結構遅くなりそぅだから…先帰って?』
「でも鍵閉めて返さなきゃぢゃん。いぃよ?どぅせ暇だし待つょ?」
『で…でも…本当にいいから!鍵返しとくし…。ねっ!大丈夫!』
「んんん〜。そんなに言ぅんなら帰ろッかなぁ〜。」
『うんッ!ぢゃぁバイバイっ!また明日〜』
「バイバ〜イ沙織♪」
めぐみは深く考えずに、帰り道を自転車でこいでいた。
「…あっ!体操服忘れたぁ〜。まだ沙織居るかな♪戻ってみょ〜」
そうして、めぐみは自転車を逆方向に回し再びこぎはじめた。
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