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禁断の果実ー情事ーその23

[4373]  満真  2006-08-13投稿
お互い仕事が忙しくなり、私は元彼から風邪を移された。チャットで彼に風邪を引いた事を言うと、彼は心配してくれて部屋でお粥を作ろうか?って言ってくれた。食欲が無い事を言い、スポーツ飲料を飲んでいる事と医者に行った事も言った。
飲み物を買って家まで持って行くってメールしてくれたけど、彼に家を知られたくない…古くて築何十年のアパートだから、凄く外見がボロイんだもん。部屋も散らかっているし…恥ずかしくて部屋に来て欲しくない…。

風邪が治りかけに、彼からの食事の誘い。でも、完全に治して彼に会いたい…でも、彼の都合が付かない。彼の奥さんの勤務時間が日勤になって、夜は必ず居るってチャットで言う。彼は一杯食べれば、元気になるから!その日じゃないと、夜は外出できないって訴える。私は折れて、彼の要望を聞き入れた。

約束の日の夜、彼は待ち合わせの駐車場に車で乗り入れて来た。以前、ノーパンで来させた事が忘れられなくて、彼はその日ノーパンで来る様に私に催促した。

辛いモツ鍋を食べさせてくれるお店に行く…店内は誰もいなくて、私と彼だけがお客。モツ鍋はコースに入っていて、単品で鍋を頼めないメニューになっている…彼と私は仕方なくコースを選択した。

焼肉とモツ鍋のコース。料理が運ばれてくる…鍋をコンロに掛けて出来上がるのを待つ…蓋を開けると、野菜が沢山入っていて美味しいそうだった。でも…期待したのが間違いだった。彼は食べながら文句を言う…モツが入ってないよぉ、野菜鍋だねぇ。彼の言った事は正解だった。モツ鍋じゃなく、野菜鍋。スープを残して野菜を食べる…ご飯を入れて、彼は手際良く雑炊を作る。普段、半在宅で主夫をしている彼は料理が上手だと思った。

雑炊を食べ終えて、会計を済ませて店を出る…車に乗り込むと彼はスカートの中に手を入れてきた。
「チェックするねぇ♪」
彼は私の秘所を指で弄び始める…薄暗い外で、しかもお店の駐車場…誰かに見られるんじゃないかと恥ずかしくなった。
少し触って、彼は一言。ホテル行こう♪近くのホテルに行く為に車を動かした。

感想

  • 4761: 作者さんのファンになりました☆もっともっとエッチな作品期待します♪ [2011-01-16]
  • 4762: 4761さんありがとうございます!作者の満真です。こちらの作品は数話で完結しますけど、違う作品の構造は出来ています(*^▽^*) [2011-01-16]

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