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禁断の果実ー情事ーその24

[4961]  満真  2006-08-14投稿
お店から一番近いホテルへ直行。以前、来たホテルだった。駐車場に車を停めて部屋に入る…部屋は煙草の煙が充満していて、本当に臭い。

彼は部屋に上がると直ぐに換気扇を回す…部屋に充満していた煙草の臭いは無くなって行く…良く見ると部屋の壁紙は煙草のヤニで黄色くなっていて、臭いが既に染み付いてる状態。部屋に煙草の臭いがするのは当然だと思った。

「ノーパン、本当に?」
ソファーに腰掛けるのと同時に彼はスカートの中に手を入れてくる。指の腹で秘所を触り始める…彼に触られるだけで、身体は反応して秘所は愛液の蜜を溢れさす。
「ア…ダメぇ」
彼はスカートを捲くり、私の秘所を指で弄びながら悶絶している私の表情を見ている…彼の視線を感じる。両脚を大きく開かせて、私の秘所を指で弄びながら彼は絨毯が敷いてある床に座って視姦し始めた。

「…ヤぁ…はずかしいぃ」
彼は指で秘所を弄ぶのを止め、秘所に顔を埋めてクンニを始める。音を立てながら秘所を舌端と唇で執拗に愛撫する。両脚がピクンと痙攣し、快感が身体を貫く。私の悶絶した姿と息が絶え絶えの喘ぎ声…彼はクンニを止めて、服を脱ぎ始めた。私が着ている服を脱がしていく。全裸になって、ベッドに入る。

「お願いしよっかなぁ」
彼はベッドの上に仰向けに寝転がり、私にフェラの催促をする。彼の要望に応えてフェラを始めた…眉間に皺を少し寄せて、彼は瞳を閉じながら快感を味わっている。
時々、吐息交じりの声で悶絶している…彼の表情は見えないけど、彼が感じているのが判る。長時間のフェラが出来ないけど、それなりに一杯愛したい。彼の手が私の頭を押さえ付け始めた…フェラが気持ちよくて、無意識にしてしまったかもしれないけど…そう言う行動は取って欲しくなかった。

フェラを止めて彼の顔を見た時、彼は微笑んで私にコンドームを渡す。
「着けて欲しいなぁ♪」
彼からゴムを渡されて、黙って彼自身にゴムを装着させた。

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