ネコ 6
優は、もう一度、俺の手をつかむと、自分の胸にあてがい、ゆっくりと胸をなぞらせた。
「はぁん」
自分で自分に快感を与えている。優は目を細め、切なく吐息を洩らす。その息が俺の全身をゾクッとさせる。ブラジャーの上からでも、優の乳首がツンッと立っているのがわかる。
ゴクリと唾を飲む。優は、俺の喉仏を包み込むように口をつけた。ゆっくりと這う舌。
俺の胸元を手で撫でる。撫でたところから、唇をつけていく。暖かな舌が、その温もりが俺の体を滑っていく。
お互いの呼吸が荒くなっていく。
ピンポーンッ
インターフォンが響き渡る。二人の体がビクッと動き、同時にドアの方を見る。
と、すごい早さでスクールバッグを掴み、お財布を取り出すとバッグを放り出した。
ドアの方へ駈けていく。
ふと、我に返る。
「やべっ!あいつ」
優は、制服のシャツがはだけ、ブラジャーを剥き出しにしたまま玄関へ行った。
俺は、壁にかけてある背広の内ポケットから財布を取り出すと、慌てて優を追う。
案の定、ピザ屋の青年は顔を赤くして玄関前で立ち尽くしていた。その視線はしっかり優の首から下に釘づけだった。それから、優の顔を見てさらに顔を真っ赤にした。
「はぁん」
自分で自分に快感を与えている。優は目を細め、切なく吐息を洩らす。その息が俺の全身をゾクッとさせる。ブラジャーの上からでも、優の乳首がツンッと立っているのがわかる。
ゴクリと唾を飲む。優は、俺の喉仏を包み込むように口をつけた。ゆっくりと這う舌。
俺の胸元を手で撫でる。撫でたところから、唇をつけていく。暖かな舌が、その温もりが俺の体を滑っていく。
お互いの呼吸が荒くなっていく。
ピンポーンッ
インターフォンが響き渡る。二人の体がビクッと動き、同時にドアの方を見る。
と、すごい早さでスクールバッグを掴み、お財布を取り出すとバッグを放り出した。
ドアの方へ駈けていく。
ふと、我に返る。
「やべっ!あいつ」
優は、制服のシャツがはだけ、ブラジャーを剥き出しにしたまま玄関へ行った。
俺は、壁にかけてある背広の内ポケットから財布を取り出すと、慌てて優を追う。
案の定、ピザ屋の青年は顔を赤くして玄関前で立ち尽くしていた。その視線はしっかり優の首から下に釘づけだった。それから、優の顔を見てさらに顔を真っ赤にした。
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