ハツカレ?
真幸の手。真幸の唇。声。瞳―――。
少しでも真幸を感じると、私のカラダは火照り、思考は止まる。真幸で一杯になる。
真幸の言動一つ一つで、昨日の自慰では得られないほどの快感が全身に絶え間なく押し寄せてくる。まだその繁みにすら触れられていないのに。
―――快感ガ、躯ニ、収マリ切ラナイ―――。
「あっ…あぁっ………んぁぁ……はあっ…ん…マサキぃ…ぁ…」
首筋を。ただ舌でなぞられただけなのに。鎖骨を吸われただけなのに。どうしてこんなにクラクラしてしまうのだろう。真幸を感じた部分がまだ熱い…。
と、真幸の動きが一瞬止まった。
胸をじっと見ている気がした。…きっともう、乳首は立ってるのだろう。擦れて少し痛い気がする。ぼぅっとした頭でそう感じた。
その突起を、Tシャツ越しとは言え、真幸に見られているということが、私の中の女を刺激する。
羞恥心よりも、もっと真幸を感じたい、もっと愛されたいという気持ちが完全に上回る。
「真幸…胸……触ってほしいな…」
少しかすれた声になってて、聞こえなかったかもしれない。真幸は止まったままだ。
もう一度、今度ははっきりと言おうとした―――。
少しでも真幸を感じると、私のカラダは火照り、思考は止まる。真幸で一杯になる。
真幸の言動一つ一つで、昨日の自慰では得られないほどの快感が全身に絶え間なく押し寄せてくる。まだその繁みにすら触れられていないのに。
―――快感ガ、躯ニ、収マリ切ラナイ―――。
「あっ…あぁっ………んぁぁ……はあっ…ん…マサキぃ…ぁ…」
首筋を。ただ舌でなぞられただけなのに。鎖骨を吸われただけなのに。どうしてこんなにクラクラしてしまうのだろう。真幸を感じた部分がまだ熱い…。
と、真幸の動きが一瞬止まった。
胸をじっと見ている気がした。…きっともう、乳首は立ってるのだろう。擦れて少し痛い気がする。ぼぅっとした頭でそう感じた。
その突起を、Tシャツ越しとは言え、真幸に見られているということが、私の中の女を刺激する。
羞恥心よりも、もっと真幸を感じたい、もっと愛されたいという気持ちが完全に上回る。
「真幸…胸……触ってほしいな…」
少しかすれた声になってて、聞こえなかったかもしれない。真幸は止まったままだ。
もう一度、今度ははっきりと言おうとした―――。
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