ハツカレ21
―――その時。
がばっ
「ひゃっ」
真幸が一気に私の大きめのTシャツをめくり上げた。その拍子に、私のDカップの胸がぽろぽろっと真幸の前に露わになる。
まじまじと視姦されて…腰の辺りの熱が更に高まるのを感じた。
真幸の顔が、まともに見れない。胸をおねだりしたことに対する羞恥心もある。それ以上に普段見せないところを、異性に見られているというえも云われぬ興奮と、その相手が真幸ということでの快感でいっぱいなのだ。これで相手の顔を見たらおかしくなってしまいそうだったから。でも…それにしても…
「…ま、真幸ぃ…?」あまりに焦らされているような気がして、思わずまたお願いしそうになった。
でも…これ以上うるさく言うのは止めよう。…今日という、今という時間はまだまだ、続いているのだから。
「…ま、真幸ぃ…?」はっとすると、潤んだ瞳でレイが見ている。
……あかん…くらっとする。
カーテン越しの街灯の光は弱く、しかしレイの裸体を闇に浮かび上がらせるには十分であった。レイの豊満な二つの膨らみは美味しそうで、魅力的で…Tシャツをめくってすぐさまかぶりつきたい衝動に駆られた。
それができなかったのは、目の前のカラダをどう扱っていいか分からない不安と、好きな女を大事にしたい気持ちが、本能と快楽の海に飛び込ませることを真幸に躊躇わせたのだ。
意外に理性は強いらしい。
がばっ
「ひゃっ」
真幸が一気に私の大きめのTシャツをめくり上げた。その拍子に、私のDカップの胸がぽろぽろっと真幸の前に露わになる。
まじまじと視姦されて…腰の辺りの熱が更に高まるのを感じた。
真幸の顔が、まともに見れない。胸をおねだりしたことに対する羞恥心もある。それ以上に普段見せないところを、異性に見られているというえも云われぬ興奮と、その相手が真幸ということでの快感でいっぱいなのだ。これで相手の顔を見たらおかしくなってしまいそうだったから。でも…それにしても…
「…ま、真幸ぃ…?」あまりに焦らされているような気がして、思わずまたお願いしそうになった。
でも…これ以上うるさく言うのは止めよう。…今日という、今という時間はまだまだ、続いているのだから。
「…ま、真幸ぃ…?」はっとすると、潤んだ瞳でレイが見ている。
……あかん…くらっとする。
カーテン越しの街灯の光は弱く、しかしレイの裸体を闇に浮かび上がらせるには十分であった。レイの豊満な二つの膨らみは美味しそうで、魅力的で…Tシャツをめくってすぐさまかぶりつきたい衝動に駆られた。
それができなかったのは、目の前のカラダをどう扱っていいか分からない不安と、好きな女を大事にしたい気持ちが、本能と快楽の海に飛び込ませることを真幸に躊躇わせたのだ。
意外に理性は強いらしい。
感想
感想はありません。
「 ヨウスケ 」の官能小説
- 【PC・スマートフォン版】官能小説を投稿できるようにしました。
- 【携帯版】Amorous[アマラス]の携帯サイトが完成しました。
- PC用官能小説投稿サイト新設のお知らせ
- mxxxxxx.ppp.asahi-net.or.jpのアクセスを禁止しました
- スマートフォンに対応しました。
- 【状況報告】03/18の管理人現況
- 【ネット復活】更新再開