ハツカレ24
「ん!あぁっ!!」
真幸の空いた手が、私の秘部を、ジャージの上からまさぐっているのがわかる。
どんどん大胆になっていくそれは、衣服の隙間に入り、ずるり、とジャージと下着の両方を器用に脱がせた。
そして胸を手で刺激しながら、素早く両足の間にカラダを滑らせる。
…初めてなんだよね…っ…??
と一瞬疑問に思ったが、胸に感じる快感があまりの大きく、喘ぎ声しか出ない。
膝を肩にかけられ、腰を浮かせられ、私の躯が全て真幸から丸見えの格好にさせられる。まだ今日はお風呂に入っていないことに気づき、少しだけ匂いが気になった。でも。
自分でさえ、見ることのない部分を、真幸が見てる――。
そう思っただけで、どんどん躯が熱く、濡れていく…。
不意に、黙々とカラダを愛撫し続けていた真幸が口を開いた。「…レイ…ハジメテ…?」
…なんや夢中すぎて聞くの忘れとったわ。アソコ見て思い出すなんて……なんちゅーマヌケや。
今更ながら自分の間抜けさに呆れて笑けてしまう。
ぷちりと切れたタガは、一本切れるとドンドン切れるらしい。愛撫という行為に没頭していった俺は、相手…レイのことを考えられなくなっていた。レイというカラダをただ消費しようとしていたのかもしれない――。
…そんなんオナニーと一緒やん。俺は、ただの俺だけの行為にしたくなかった。
だからそこは、そこだけは確かめておかなあかんねん、と今更ながらオマエ経験あるんか、と聞いてみた訳だが…
真幸の空いた手が、私の秘部を、ジャージの上からまさぐっているのがわかる。
どんどん大胆になっていくそれは、衣服の隙間に入り、ずるり、とジャージと下着の両方を器用に脱がせた。
そして胸を手で刺激しながら、素早く両足の間にカラダを滑らせる。
…初めてなんだよね…っ…??
と一瞬疑問に思ったが、胸に感じる快感があまりの大きく、喘ぎ声しか出ない。
膝を肩にかけられ、腰を浮かせられ、私の躯が全て真幸から丸見えの格好にさせられる。まだ今日はお風呂に入っていないことに気づき、少しだけ匂いが気になった。でも。
自分でさえ、見ることのない部分を、真幸が見てる――。
そう思っただけで、どんどん躯が熱く、濡れていく…。
不意に、黙々とカラダを愛撫し続けていた真幸が口を開いた。「…レイ…ハジメテ…?」
…なんや夢中すぎて聞くの忘れとったわ。アソコ見て思い出すなんて……なんちゅーマヌケや。
今更ながら自分の間抜けさに呆れて笑けてしまう。
ぷちりと切れたタガは、一本切れるとドンドン切れるらしい。愛撫という行為に没頭していった俺は、相手…レイのことを考えられなくなっていた。レイというカラダをただ消費しようとしていたのかもしれない――。
…そんなんオナニーと一緒やん。俺は、ただの俺だけの行為にしたくなかった。
だからそこは、そこだけは確かめておかなあかんねん、と今更ながらオマエ経験あるんか、と聞いてみた訳だが…
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