寝ている姉に 3
もう頭の中真っ白で、チンチンは萎えきっていました。
もう人生終わったかのように落ち込んで、明日からどうすればいいか考えていました。
しばらく途方に暮れていると、突然ドアをノックする音が。
「入ってもいいかな」姉の声が聞こえてきました。
心臓バクバクしながら、「いいよ」と答えると、姉は気まずそうに部屋に入ってきて、
私の前に座りました。
ちゃんと謝らないともう二度と口も利いてもらえないと思い、俯いたまま
「ごめんなさい」と謝り姉を見ると、姉はニッコリ笑って
「ううん、謝らなくていいんだよ。急に入っちゃった私が悪いんだから」
全然予想してなかった言葉が返ってきて、泣きそうになりました。
その時の姉の顔は今でも忘れません。
もう人生終わったかのように落ち込んで、明日からどうすればいいか考えていました。
しばらく途方に暮れていると、突然ドアをノックする音が。
「入ってもいいかな」姉の声が聞こえてきました。
心臓バクバクしながら、「いいよ」と答えると、姉は気まずそうに部屋に入ってきて、
私の前に座りました。
ちゃんと謝らないともう二度と口も利いてもらえないと思い、俯いたまま
「ごめんなさい」と謝り姉を見ると、姉はニッコリ笑って
「ううん、謝らなくていいんだよ。急に入っちゃった私が悪いんだから」
全然予想してなかった言葉が返ってきて、泣きそうになりました。
その時の姉の顔は今でも忘れません。
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