君に伝えたいコトバ。 ?
そして日曜日当日
私は、2人が来てそうな昼を狙い、差し入れ用のお菓子とジュースを持って昼1:45に家を出た。そして着いたのは1:57。榊の家のインターホンを鳴らした。
「はい・・・って、早瀬。遅かったな、もう昼過ぎだぞ。」
「うん、ちょっとね・・・あっ、そうだコレ差し入れ!お菓子とジュース。4人だからこんぐらいで良いよね?」
私は思い出したかのように持っていた手提げ袋を榊に差し出した。
「あ・・・そのことだけど、早瀬。今日2人来ないんだ。」
「・・・え・・・?」
「今日呼んだの・・・お前だけ・・・」
・・・ぇ・・・・・・えぇぇぇぇぇぇっ?!!!!(←※紀江の心の叫び)
「そっ・・そうなんだ・・・今日家族いないの・・・?」
「この前言った通り、お袋達はいないよ。まぁ上がって。」
笑顔で言う榊。私の心臓の鼓動がどんどん早くなる。
・・・ってか、何で私1人榊ン家に呼ばれんの?!訳分かんないしっ!もしかして・・・榊は私のこと・・・って、そんな分けないないないっ!!何考えてんだろう私っ!!・・・何私勘違いしてんのかな。私ら友達なんだ・・・こういうことたまにあるに決まってんじゃん・・・
そうこう考えてたら、いつの間にか2階の榊の部屋で座布団の上にちょこんと座っていた。
「飲み物、麦茶にする?それとも早瀬が持ってきたの?」
「あっ、私どっちでもいいや。」
「じゃ、麦茶で!それは家に持って帰って良いよ。他のメンバーがいる時にでもいいし。」
「うん。」
「そうと決まれば、麦茶とコップ持ってく・・・
――― プルルルル ・・・・・・
「あっ、ちょっと待って、電話出てくるから。適当にそこらへんの漫画とかゲームとかしといていいから。」
「うん。」
そう言って榊は1階へと下りていった。
そして、私は榊がいなくなった時一気に力が抜けた。
私は、2人が来てそうな昼を狙い、差し入れ用のお菓子とジュースを持って昼1:45に家を出た。そして着いたのは1:57。榊の家のインターホンを鳴らした。
「はい・・・って、早瀬。遅かったな、もう昼過ぎだぞ。」
「うん、ちょっとね・・・あっ、そうだコレ差し入れ!お菓子とジュース。4人だからこんぐらいで良いよね?」
私は思い出したかのように持っていた手提げ袋を榊に差し出した。
「あ・・・そのことだけど、早瀬。今日2人来ないんだ。」
「・・・え・・・?」
「今日呼んだの・・・お前だけ・・・」
・・・ぇ・・・・・・えぇぇぇぇぇぇっ?!!!!(←※紀江の心の叫び)
「そっ・・そうなんだ・・・今日家族いないの・・・?」
「この前言った通り、お袋達はいないよ。まぁ上がって。」
笑顔で言う榊。私の心臓の鼓動がどんどん早くなる。
・・・ってか、何で私1人榊ン家に呼ばれんの?!訳分かんないしっ!もしかして・・・榊は私のこと・・・って、そんな分けないないないっ!!何考えてんだろう私っ!!・・・何私勘違いしてんのかな。私ら友達なんだ・・・こういうことたまにあるに決まってんじゃん・・・
そうこう考えてたら、いつの間にか2階の榊の部屋で座布団の上にちょこんと座っていた。
「飲み物、麦茶にする?それとも早瀬が持ってきたの?」
「あっ、私どっちでもいいや。」
「じゃ、麦茶で!それは家に持って帰って良いよ。他のメンバーがいる時にでもいいし。」
「うん。」
「そうと決まれば、麦茶とコップ持ってく・・・
――― プルルルル ・・・・・・
「あっ、ちょっと待って、電話出てくるから。適当にそこらへんの漫画とかゲームとかしといていいから。」
「うん。」
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そして、私は榊がいなくなった時一気に力が抜けた。
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