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兄貴の女(俺の義姉)〜13〜前編?

[7513]  満真  2006-08-19投稿
「しかし、同じ男として悔しいな。俺が出来なかった事を、お前が簡単に出来たんだからな…その点はムカつく」
 兄貴が何を言っているのかが理解できない俺がいる。俺が黙っていると、兄貴は真面目な口調で続けて言う。
「カミさんがエッチを積極的に楽しむ様になって、前までは結構恥ずかしがって積極的じゃなかったんだよ、受身のままで」
 俺は兄貴が言った事に対して答える事が出来なかった。彼女と愛のあるエッチを一杯しただけで、彼女に何もしてないんだけどなぁ…。
「俺、何もしてないけど…。何かあったの?」
「ちょっとな…ま、原因が解ったから良しとしよう。相手がお前なら、許せる範囲だ」
「え…兄貴それって…」
「浮気相手がお前で良かったんだよ。それ以上訊くな」
「うん…」
 兄貴に俺と彼女の関係がばれた。兄貴は読みかけの新聞を読み始める。って事は…浮気公認って事?俺と彼女が兄貴の目の前でイチャイチャ出来る事?じゃあ、愛のあるエッチも堂々と出来るって事?俺の頭は妄想で一杯になっている。それを打ち消す兄貴の言葉。
「俺がいる時は、カミさんにはチョッカイ出すなよ。面白くないからな」
 そうだよな…そんな事したら兄貴に殴られて終わりだし、この部屋から追い出されるのは間違いない。

 兄貴に問い詰められてバラしちゃったけど、何か彼女が心配だった。今日は部屋に帰って来ないみたい…寂しいけど、用事だから仕方ないか。兄貴は新聞を読み終えて、新聞を畳んでマガジンラックに片付けている。何か、兄貴怒っている感じがするけど…気の所為かもしれない。
「風呂は?」
「シャワーで終わらせた。もう少しで、出かけないといけないからな」
「出かけるの?」
「嗚呼」
 兄貴が外出…もう夜の9時を回っている。何処に行くのだろうと訊きたくなった。
「直ぐ戻る、留守番していろ」
「何処行くの?」
「決まっているだろう?カミさんを迎えに行く」
 えー、彼女を迎えに行くって…俺も一緒に行きたいよぉ。俺は不満顔で兄貴を見た。
「俺の女に手を出したんだ、言う事聞け」
 兄貴の一言…俺は反論出来ずに、兄貴の言う事を聞くしかなかった。

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