電車で…【完】
夕陽『んふぅ…っあ…んっ…はぁ…ぁ』
またイきそうになり、夕陽の思考回路はとまり、あえいだ。
男は愛撫をやめ、むかいの席に座った。
ズボンから大きくそそりたったモノを出し、夕陽に言った。
男『おいで…』
優しい男の声で、夕陽は魔法にでもかかったように男に近付き、男の太股の上に跨った。
男が夕陽のアソコに当てがうとゆっくりソレは飲み込まれていった。
くぷぷっ…くちゅっ…
夕陽『ふぁあぁん…っは…ぁ…深…っあ…あんっあっ…』
男『可愛い…夕陽…っく…気持ちいいよ…』
電車の中とは思えないその腰の動き、その声…。
誰かに見られるかもしれないというのも合わさって、二人は興奮し、絶頂へと達していった…。
事が終わって、ぐったりしている夕陽の制服を着させ、男は立ち去ろうとしていると、夕陽が男の裾を掴んだ。
夕陽『…どうして私の…名前知ってるの?』
男『生徒手帳。俺が拾ったからな』
夕陽『ぁ…ありがとう』
男『クスッ…痴漢したやつに礼なんか言うか?普通…』
夕陽『ぁ…』
男『やっぱ、夕陽、可愛いな!』
夕陽『ねぇ…同じ学校?何年生?』
男『さぁ?クスッ…また会えるよ。じゃあな!』
そう言って電車を降りていった。
夕陽は、やはり不思議と痴漢された意識はなかった。
あまりに優しく抱かれたからだろうか…。
男の言ってた事は本当だった。
あの日から、毎朝夕陽は痴漢にあっている。
まるで、他の痴漢から守るように…。
優しく…優しく……
後で知った事は、男は夕陽が通う高校の先輩で、出会いはどうあれ、二人はお互いに惹かれ合い、付き合うまでに到った。
またイきそうになり、夕陽の思考回路はとまり、あえいだ。
男は愛撫をやめ、むかいの席に座った。
ズボンから大きくそそりたったモノを出し、夕陽に言った。
男『おいで…』
優しい男の声で、夕陽は魔法にでもかかったように男に近付き、男の太股の上に跨った。
男が夕陽のアソコに当てがうとゆっくりソレは飲み込まれていった。
くぷぷっ…くちゅっ…
夕陽『ふぁあぁん…っは…ぁ…深…っあ…あんっあっ…』
男『可愛い…夕陽…っく…気持ちいいよ…』
電車の中とは思えないその腰の動き、その声…。
誰かに見られるかもしれないというのも合わさって、二人は興奮し、絶頂へと達していった…。
事が終わって、ぐったりしている夕陽の制服を着させ、男は立ち去ろうとしていると、夕陽が男の裾を掴んだ。
夕陽『…どうして私の…名前知ってるの?』
男『生徒手帳。俺が拾ったからな』
夕陽『ぁ…ありがとう』
男『クスッ…痴漢したやつに礼なんか言うか?普通…』
夕陽『ぁ…』
男『やっぱ、夕陽、可愛いな!』
夕陽『ねぇ…同じ学校?何年生?』
男『さぁ?クスッ…また会えるよ。じゃあな!』
そう言って電車を降りていった。
夕陽は、やはり不思議と痴漢された意識はなかった。
あまりに優しく抱かれたからだろうか…。
男の言ってた事は本当だった。
あの日から、毎朝夕陽は痴漢にあっている。
まるで、他の痴漢から守るように…。
優しく…優しく……
後で知った事は、男は夕陽が通う高校の先輩で、出会いはどうあれ、二人はお互いに惹かれ合い、付き合うまでに到った。
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