視線 6
私は出口と彼を交互に見ながらも、なかば人波に押される形で電車を降りる。
「あっ!」
彼は、ふっと目を細める。『またね』
右手で小さくバイバイしてくれた。
プシューッ!
ガタンッ ガタンッ
私は、電車の箱が揺られて去っていくのを、ホームから見ていた。
翌日。
私は懲りずに、また同じ時間、同じ車両、同じ位置に乗った。
こうなると、もう、自分に非があるんじゃないかと思う。
でも。。。
「きゃっ!」
背後から腰に手を回される。身体が、背後の人に密着し、固定される。
「シーッ!」
耳元でささやかれる。くすぐったい。少し、首を回して犯人を見る。
彼だ!!!
彼は、後ろから、器用に、私の胸元のボタンを外していく。
『なにするの!』
彼の目はいたずらに微笑む『いいこと』
右の耳たぶを噛まれる。ゾクゾクッという快感が身体を駆け巡る。
第一、第二、第三、までボタンをはずされ、私の胸は谷間を見せた。
『ドキドキしている』
彼はフッと笑うと、右手を忍びこませてきた。
『あっ!』
ブラの形を中指でなぞっている。それから、胸の下から手で愛撫される。既にピンッと張った突起がばれる。 「ンッ!」
「あっ!」
彼は、ふっと目を細める。『またね』
右手で小さくバイバイしてくれた。
プシューッ!
ガタンッ ガタンッ
私は、電車の箱が揺られて去っていくのを、ホームから見ていた。
翌日。
私は懲りずに、また同じ時間、同じ車両、同じ位置に乗った。
こうなると、もう、自分に非があるんじゃないかと思う。
でも。。。
「きゃっ!」
背後から腰に手を回される。身体が、背後の人に密着し、固定される。
「シーッ!」
耳元でささやかれる。くすぐったい。少し、首を回して犯人を見る。
彼だ!!!
彼は、後ろから、器用に、私の胸元のボタンを外していく。
『なにするの!』
彼の目はいたずらに微笑む『いいこと』
右の耳たぶを噛まれる。ゾクゾクッという快感が身体を駆け巡る。
第一、第二、第三、までボタンをはずされ、私の胸は谷間を見せた。
『ドキドキしている』
彼はフッと笑うと、右手を忍びこませてきた。
『あっ!』
ブラの形を中指でなぞっている。それから、胸の下から手で愛撫される。既にピンッと張った突起がばれる。 「ンッ!」
感想
- 4900: はやく続きー(´Д`●) [2011-01-16]
- 4903: この話し好きです [2011-01-16]
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