お隣りさん12
ちょっと危険な壁際のセックス…。僕はともかく、奥さんもまんざら嫌いじゃないようだ。その証拠に何度壁際で求めても断らなかった。
会社帰りにアヤから電話があった。
「今日会社の飲み会になったの。遅くなっても平気?」
「じゃ夕飯はコンビニで済ませるよ」
「ごめんね」
…たまには一人でのんびりしよう。お隣りは?この時間じゃ、もうご主人が帰ってるだろうな…
しかさ…アヤのヤツ大丈夫かな…彼女は僕の会社に出入りしている頃から、男性社員にはやけに人気があった。そんな中で、僕はなんとも思ってなかったので、悔しかった、と後で聞いた。嫌いじゃないんだけど、典型的な萌え系の女の子…いつか忘年会で、メイドのカッコしてきたことがある。そりゃあその手の雑誌から抜け出たような可愛らしさだったけど、僕はちょっと引いた。結婚は、意外に彼女の方が積極的で、とうとうしちゃったという感じ…
しかし自分の嫁さんになると、やっぱり心配なものだ。
とか言いながら、僕はいつの間にか眠っていた。あぁ…もう12時じゃん…遅いなあ…
「ただいま」
「遅かったね…」
「うん…ごめん」
後ろめたいのか、言葉少なめにシャワーに向かった…
会社帰りにアヤから電話があった。
「今日会社の飲み会になったの。遅くなっても平気?」
「じゃ夕飯はコンビニで済ませるよ」
「ごめんね」
…たまには一人でのんびりしよう。お隣りは?この時間じゃ、もうご主人が帰ってるだろうな…
しかさ…アヤのヤツ大丈夫かな…彼女は僕の会社に出入りしている頃から、男性社員にはやけに人気があった。そんな中で、僕はなんとも思ってなかったので、悔しかった、と後で聞いた。嫌いじゃないんだけど、典型的な萌え系の女の子…いつか忘年会で、メイドのカッコしてきたことがある。そりゃあその手の雑誌から抜け出たような可愛らしさだったけど、僕はちょっと引いた。結婚は、意外に彼女の方が積極的で、とうとうしちゃったという感じ…
しかし自分の嫁さんになると、やっぱり心配なものだ。
とか言いながら、僕はいつの間にか眠っていた。あぁ…もう12時じゃん…遅いなあ…
「ただいま」
「遅かったね…」
「うん…ごめん」
後ろめたいのか、言葉少なめにシャワーに向かった…
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