お隣りさん13
僕は冷たいお茶を用意してやり、上気したアヤに差し出した。
「ありがと」
コクッと一口だけ飲んで、僕に頭をもたれて来た。
「…どうかしたのか?」
「ううん…ちょっと疲れただけ…」
今日のアヤはおとなしかった。いつも甘えん坊だけど、今日は特に僕に引付きたがった。アルコールのせいか…アヤは何か力なく笑って、安心したように眠った…
…何日かが過ぎて、ある朝、アヤはパートを休むと言い出だした。
「最近元気ないな…調子悪い?病院行こうか?」
「そんなことない…大丈夫…」
「まあ、たまには休むといいさ。行って来るね」
…ちょっと心配になって来た…アヤじゃないような…調子悪そうでもないのに…
会社はいつも通り終わって、今日はなんとなくアヤのためにケーキを買って帰った。
「珍しい。何かあった?」
「何も。アヤが元気ないから」
アヤはすり寄って来た。
「…シュウちゃん…」
シャワーを終えて、二人で寄り添ったベッド…今日は隣り夫婦の営みがよく聞こえる…
(…あなたぁ…あ・)
あぁ…奥さん…
「シュウちゃん…」
刺激されたのか、アヤが腕を回して来た…
僕らも負けずに愛し合った…
「ありがと」
コクッと一口だけ飲んで、僕に頭をもたれて来た。
「…どうかしたのか?」
「ううん…ちょっと疲れただけ…」
今日のアヤはおとなしかった。いつも甘えん坊だけど、今日は特に僕に引付きたがった。アルコールのせいか…アヤは何か力なく笑って、安心したように眠った…
…何日かが過ぎて、ある朝、アヤはパートを休むと言い出だした。
「最近元気ないな…調子悪い?病院行こうか?」
「そんなことない…大丈夫…」
「まあ、たまには休むといいさ。行って来るね」
…ちょっと心配になって来た…アヤじゃないような…調子悪そうでもないのに…
会社はいつも通り終わって、今日はなんとなくアヤのためにケーキを買って帰った。
「珍しい。何かあった?」
「何も。アヤが元気ないから」
アヤはすり寄って来た。
「…シュウちゃん…」
シャワーを終えて、二人で寄り添ったベッド…今日は隣り夫婦の営みがよく聞こえる…
(…あなたぁ…あ・)
あぁ…奥さん…
「シュウちゃん…」
刺激されたのか、アヤが腕を回して来た…
僕らも負けずに愛し合った…
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