官能小説!(PC版)

裕子

[7262]  2006-09-08投稿
私が初めて中学の教師になった夏休みの終わり頃の事だ。一人で買い物に出かけて街を歩いていると『佐々木先生〜。』と後ろから呼ぶ声がした。後ろを降り向くと私のクラスの小川 裕子だった。 『先生お買い物してたの?』とレジ袋の中をのぞきこんできた。 裕子『野菜とか入ってる〜。料理してるんだぁ』私『あ〜 まぁな小川は何でこの街に来てるんだ』  裕子『彼氏とデートしてたんだ。じゃなくて塾の夏期講習だったんです』 私『おぅ そっか頑張ってるなぁ』 と裕子と一緒に歩いていると突然夕立になり激しい雨が降ってきた。私と裕子は傘を持っていなかった。 私『小川。先生のアパートがあと100m位であるからアパートまで走ろう。』 一緒にアパートまで走った。ようやくアパートについた。二人は結構濡れていた。  私『小川。雨がやむまで先生の部屋でいるか。』と部屋の鍵を開けた。そこでマズイ事に気が付いた。部屋にはエロ雑誌やエロビデオを片付けずに置いてある事を。やばい。 私『小川。ちょっと待っていてくれ。部屋を片付けてくるからちょっと。ちょっと待ってくれ。』と急いで部屋に入りエロ雑誌やエロビデオを箱に片付けた。 私『小川〜。入っていいぞう。』と裕子を部屋に入れ、すぐ裕子にタオルを渡した。 裕子は私の部屋をキョロキョロして見ていた。 私『立ってないで座ったら。』 裕子は本棚を見て『先生だけあって難しい本がいっぱいあるね。いゃっ先生〜やらし〜い。』と裕子は本棚にあったエロ雑誌を開いて見ていた。あまり慌てていたから本棚のエロ雑誌を忘れていた。その雑誌はかなりハードな内容だった。 裕子『先生やらし〜い。こんなの見てるんだぁ。凄〜い。』私は思わず裕子の手からエロ雑誌をとりあげた。 裕子『 あぁまだある〜。先生はやっぱり大人の女の人に興味あるんですよね。』と聞いてきた。   私『そりゃ男だぁ興味あって当然だぁ』 裕子『じゃ私みたいな中学生は興味ない。やっぱり興奮しない。』と突然変な事を聞いてきた。

感想

感想はありません。

「 正 」の官能小説

体験談の新着官能小説

新着官能小説作品

利用規約 - サイトマップ - 運営団体
© TagajoTown 管理人のメールアドレス