二人は兄妹!?その5
僕は、沙弥華との初めての69をして以来、勃起は快感という事を本能的に覚えたのだが、小学一年生の子供が勃起するのは無意識のうち。勃起に気付くと自分で触ることも多かったが、快感より尿意が強く、それは「自慰」と言うには程遠い「お触り」にしか過ぎなかった。
小学生になってからというもの、僕は同級生の男子と遊ぶ回数が増えた。沙弥華と過ごす時間は減ってはなかったが、基本的には我が家で両親が帰宅してから夕食を共にして、家族団欒の輪に沙弥華も加わるというパターンが多かった。そのため、「二人の空間」である僕の部屋で「行為」をすることはいつしか無くなっていくのだったが、沙弥華が我が家にいる時は必ず二人で入浴していた。
そしていつしか、二人で裸になれば触り合うのは当然の事となっており、風呂での「行為」はお互い泡まみれになってのくすぐり合いへとなっていった。回数を重ねるたびに「行為」はエスカレートしていった。そして、いつしか触り合う事に快感を覚え、「行為」によって勃起するようになっていった。くすぐり合うだけでなく、時には泡でなく涎を垂らし合い、舐め合うなどという事もするようになっていく。しかし、快感の頂点に達するには性的に未熟で、二人の「行為」は快感を求めるためではなく、肉体的を使ったコミュニケーションであり、遊びの一つに過ぎなかった。
小学生になってからというもの、僕は同級生の男子と遊ぶ回数が増えた。沙弥華と過ごす時間は減ってはなかったが、基本的には我が家で両親が帰宅してから夕食を共にして、家族団欒の輪に沙弥華も加わるというパターンが多かった。そのため、「二人の空間」である僕の部屋で「行為」をすることはいつしか無くなっていくのだったが、沙弥華が我が家にいる時は必ず二人で入浴していた。
そしていつしか、二人で裸になれば触り合うのは当然の事となっており、風呂での「行為」はお互い泡まみれになってのくすぐり合いへとなっていった。回数を重ねるたびに「行為」はエスカレートしていった。そして、いつしか触り合う事に快感を覚え、「行為」によって勃起するようになっていった。くすぐり合うだけでなく、時には泡でなく涎を垂らし合い、舐め合うなどという事もするようになっていく。しかし、快感の頂点に達するには性的に未熟で、二人の「行為」は快感を求めるためではなく、肉体的を使ったコミュニケーションであり、遊びの一つに過ぎなかった。
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