あなたの指で蝶になりたい。10(BL)
体の奥がむずむずします・・熱くて、じっとしていられない。
舐めていただけのはずの裕也さんのペニスを口の中に誘い入れます。
「んっ・・ん。」
後藤の行為がうれしいのか、裕也さんは後藤を撫でます。
「いい子だ。・・もっと舐めて。・・うん。いいよ、上手だ。」
むぐむぐ舌でなで上げて、唇がすれそうなくらい動かします。
「ああ・・いい。貴ちゃんは上手だ・・ああ・・いい。すごくいい・・。」
裕也さんの腰がゆっくり動き出しました。
スイングするように波を打ちます。
後藤はぐんぐん大きくなるペニスを銜えきれなくなりました。
離したい。
「貴ちゃん、このまま・・いい?」
裕也さんは後藤の唇からペニスを抜き、荒い息を吐きながら後藤の足を取りました。
「あ・・。」
後藤の声が震えます。
「貴ちゃん。いかせて。」
コードを乱暴に抜きます。
「あ!!・・・ああ・・来るの?裕也さん。」
「・・貴ちゃん、足を開きなさい・・。そう・・そう!」
閉じかけた股を開かせます。
「きっと気持ちがいいよ。」
言い聞かせるのはやさしくても、ぐぐぐっと強引に入り込みます。
「ひゃあっ!!・・・ああん!」
後藤の体がびくん!と跳ねました。
じゅるじゅると入り込むそれは、後藤の体を串刺しにするみたい。
「んあああ!!・・無理い!」
「無理じゃない・・入ってるから。もっと。もっと入るよ。」
ぐうん!と上体を持ち上げて、ぐいっと根元まで押し込みました。
「ああああ!!・・ああん・・ひどい・・いたいよ!」
「そう?・・スムーズに入ったよ?ジャストフィットじゃないの?」
裕也さんも汗をかいています。
「ああ貴ちゃん、やっとくっつけた。一週間待たされたよ、この体に。」
ぶるぶる震える後藤の体を抱きしめます。
「怖がらないでいい。・・さ。動くよ?」
くくくっと腰を細かく刻みます。
「・・んんん。ああ、あああああ、ああ。」
腰の動きに翻弄されてなすがまま。
「や・・・なに・・。これっ・・ううん・・。」
がくがくと体が揺らされます。
舐めていただけのはずの裕也さんのペニスを口の中に誘い入れます。
「んっ・・ん。」
後藤の行為がうれしいのか、裕也さんは後藤を撫でます。
「いい子だ。・・もっと舐めて。・・うん。いいよ、上手だ。」
むぐむぐ舌でなで上げて、唇がすれそうなくらい動かします。
「ああ・・いい。貴ちゃんは上手だ・・ああ・・いい。すごくいい・・。」
裕也さんの腰がゆっくり動き出しました。
スイングするように波を打ちます。
後藤はぐんぐん大きくなるペニスを銜えきれなくなりました。
離したい。
「貴ちゃん、このまま・・いい?」
裕也さんは後藤の唇からペニスを抜き、荒い息を吐きながら後藤の足を取りました。
「あ・・。」
後藤の声が震えます。
「貴ちゃん。いかせて。」
コードを乱暴に抜きます。
「あ!!・・・ああ・・来るの?裕也さん。」
「・・貴ちゃん、足を開きなさい・・。そう・・そう!」
閉じかけた股を開かせます。
「きっと気持ちがいいよ。」
言い聞かせるのはやさしくても、ぐぐぐっと強引に入り込みます。
「ひゃあっ!!・・・ああん!」
後藤の体がびくん!と跳ねました。
じゅるじゅると入り込むそれは、後藤の体を串刺しにするみたい。
「んあああ!!・・無理い!」
「無理じゃない・・入ってるから。もっと。もっと入るよ。」
ぐうん!と上体を持ち上げて、ぐいっと根元まで押し込みました。
「ああああ!!・・ああん・・ひどい・・いたいよ!」
「そう?・・スムーズに入ったよ?ジャストフィットじゃないの?」
裕也さんも汗をかいています。
「ああ貴ちゃん、やっとくっつけた。一週間待たされたよ、この体に。」
ぶるぶる震える後藤の体を抱きしめます。
「怖がらないでいい。・・さ。動くよ?」
くくくっと腰を細かく刻みます。
「・・んんん。ああ、あああああ、ああ。」
腰の動きに翻弄されてなすがまま。
「や・・・なに・・。これっ・・ううん・・。」
がくがくと体が揺らされます。
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