兄貴の女(俺の義姉)〜13〜後編?
彼女の事が心配で、俺は彼女の携帯電話に電話を掛けた。数回呼び出し音がした後に彼女が電話に出た。受話器から音楽が聞えてきている…今、兄貴が運転している車で移動中だと判った。
彼女の携帯電話を通して兄貴の声が聞えてくる…兄貴は俺に用件を一方的に言うと、直ぐに電話を切った。慌てて掛け直しても、彼女の携帯には繋がらない。兄貴は電話を切るのと同時に電源を切った。
俺は彼女が帰って来るまで眠る事が出来なかった…彼女が帰って来たのは夜中の一時半頃だった。兄貴と何処に行ったのか見当も付かない…無事に帰って来たから、明日兄貴が居ない時に彼女に色々聞こうと思った。
翌日、講義が始まる時間は遅めだった事を事前に知っていた。朝寝坊程じゃないけど、少し遅めに起きた。一応、着替えてダイニングに行くと彼女と兄貴がキスをしている最中を目の当たりにした。何か、ムカつく。
兄貴は俺に気が付いている感じはしたけど、俺に何も言わずに会社へ行ってしまった。
「拓哉君、おはよう。授業、間に合うの?」
彼女の可愛い声が、俺の耳に心地よく届いた。
「大丈夫、今日は遅くてもいいんだよ。講義がないから」
「そうなの」
今日の彼女の格好…タイトのミニだ。朝から目の保養をさせて貰った感じがした。テーブルに着くと、朝食が目の前に並んだ。ゆっくり食べながら、彼女の後姿を眺める…視線はムッチリした彼女のお尻に行ってしまう。
昨日の事、何だか聞けない状態に近かった。俺の頭の中はミニの中身が気になっていて、昨日の事は如何でもイイと思ってしまったからだ。
大学に行く時間が迫ってきた…俺は支度をしてマンションを出た。
彼女の携帯電話を通して兄貴の声が聞えてくる…兄貴は俺に用件を一方的に言うと、直ぐに電話を切った。慌てて掛け直しても、彼女の携帯には繋がらない。兄貴は電話を切るのと同時に電源を切った。
俺は彼女が帰って来るまで眠る事が出来なかった…彼女が帰って来たのは夜中の一時半頃だった。兄貴と何処に行ったのか見当も付かない…無事に帰って来たから、明日兄貴が居ない時に彼女に色々聞こうと思った。
翌日、講義が始まる時間は遅めだった事を事前に知っていた。朝寝坊程じゃないけど、少し遅めに起きた。一応、着替えてダイニングに行くと彼女と兄貴がキスをしている最中を目の当たりにした。何か、ムカつく。
兄貴は俺に気が付いている感じはしたけど、俺に何も言わずに会社へ行ってしまった。
「拓哉君、おはよう。授業、間に合うの?」
彼女の可愛い声が、俺の耳に心地よく届いた。
「大丈夫、今日は遅くてもいいんだよ。講義がないから」
「そうなの」
今日の彼女の格好…タイトのミニだ。朝から目の保養をさせて貰った感じがした。テーブルに着くと、朝食が目の前に並んだ。ゆっくり食べながら、彼女の後姿を眺める…視線はムッチリした彼女のお尻に行ってしまう。
昨日の事、何だか聞けない状態に近かった。俺の頭の中はミニの中身が気になっていて、昨日の事は如何でもイイと思ってしまったからだ。
大学に行く時間が迫ってきた…俺は支度をしてマンションを出た。
感想
- 5255: 作者です。すいません…カテゴリー間違えました… [2011-01-16]
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