年上の女3
外に出るとすっかり暗くなっていた。携帯を見ると8時をまわっていた。龍也は近くの公園へと向かった。
この時間になると公園にいる人はあまりいない。
そしてベンチへと足を向けた。すると、ベンチの前にあるブランコに1人の女の人が座っていた。携帯をいぢりながら煙草をすっている。暗くて顔はうまく見れなかったが、髪は暗い茶色で胸まで長くクルクルと巻いていて黒のミニニットワンピースにキラキラしたミュールだ。龍也はその女の人を見つめながらベンチに座り同じく煙草に火をつけた。
暗闇に目がなれてくると段々彼女の顔が見えてきた。
上品の顔立ちで目は大きく鼻筋が通った美人だ。龍也は彼女から目をはなせなくなる。
15分ほど経過し、龍也は3本目の煙草に火をつけた。
(何歳なんだろう?)
(この辺りにすんでるのか?)
(声をかけようか?)
そんな事を龍也は上空になりながら考えていた。
すると彼女はいきなりブランコから立ち上がりツカツカとこっちへ向かってくる。
(?なんだ?)
「さっきからあたしの事見てたでしょ?」
その女の人はニコッと微笑み龍也に話し掛けた。
龍也は思いがけない彼女の問いかけに何も言えない。
彼女は龍也の隣に腰をかけ足を組む。ふわっとエロチックなにおいがした。
「ここでヒマしてんならうち来てお姉さんの相手してよ♪」
龍也は咳き込む。
(なんだこの展開!!俺遊ばれてんのか?!!)
「いいでしょ??楽しませてよ♪」
そう言うと彼女は龍也の手を握り立ち上がった。そして強引に手を引き、近くの高級そうなマンションへと連れていかれた。
この時間になると公園にいる人はあまりいない。
そしてベンチへと足を向けた。すると、ベンチの前にあるブランコに1人の女の人が座っていた。携帯をいぢりながら煙草をすっている。暗くて顔はうまく見れなかったが、髪は暗い茶色で胸まで長くクルクルと巻いていて黒のミニニットワンピースにキラキラしたミュールだ。龍也はその女の人を見つめながらベンチに座り同じく煙草に火をつけた。
暗闇に目がなれてくると段々彼女の顔が見えてきた。
上品の顔立ちで目は大きく鼻筋が通った美人だ。龍也は彼女から目をはなせなくなる。
15分ほど経過し、龍也は3本目の煙草に火をつけた。
(何歳なんだろう?)
(この辺りにすんでるのか?)
(声をかけようか?)
そんな事を龍也は上空になりながら考えていた。
すると彼女はいきなりブランコから立ち上がりツカツカとこっちへ向かってくる。
(?なんだ?)
「さっきからあたしの事見てたでしょ?」
その女の人はニコッと微笑み龍也に話し掛けた。
龍也は思いがけない彼女の問いかけに何も言えない。
彼女は龍也の隣に腰をかけ足を組む。ふわっとエロチックなにおいがした。
「ここでヒマしてんならうち来てお姉さんの相手してよ♪」
龍也は咳き込む。
(なんだこの展開!!俺遊ばれてんのか?!!)
「いいでしょ??楽しませてよ♪」
そう言うと彼女は龍也の手を握り立ち上がった。そして強引に手を引き、近くの高級そうなマンションへと連れていかれた。
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